こんなにいい日に、君にさよなら [f]
高橋幸宏さんのアルバム、たしか「What me worry?」だったと思うが、そこに収録されている曲に、こんな歌詞があったと思う。
記憶違いかもしれないが?!
暑すぎるが、カーンと晴れたいい天気の日に、別れがあった。
その町のある通りにサルスベリの並木があり、たいそう綺麗に咲いていた。
君もこの並木の花を見たことがあっただろうか?
それとも、それどころではなくて、忙しい日々を送っていたのであろうか?
今となっては確認のしようもない。
人生とは後悔の連続である、と言った人がいた。
今更であるがお許しいただきたいと言いたい。
記憶違いかもしれないが?!
暑すぎるが、カーンと晴れたいい天気の日に、別れがあった。
その町のある通りにサルスベリの並木があり、たいそう綺麗に咲いていた。
君もこの並木の花を見たことがあっただろうか?
それとも、それどころではなくて、忙しい日々を送っていたのであろうか?
今となっては確認のしようもない。
人生とは後悔の連続である、と言った人がいた。
今更であるがお許しいただきたいと言いたい。
寅さん [f]
久しぶりに「寅さん」を観た。
録画して録り溜めしてあるもの。
マドンナは太地喜和子さん。1976年作品で、マドンナと絡むシーンが少ない気がした。
替わって宇野重吉さん扮する日本画家の大家とのエピソードが多い。
ロケ地として播州龍野が出てくる。今から47年前の龍野は古き良き日本風景である。
映画の中のセリフでは「龍野の風景もずいぶん変わってしまった」的なものもあった。
今はどうなってるのだろうか?
閑話休題、太地喜和子さんの役は龍野の町の芸者さんである。
太地喜和子さんはたいそう魅力的だった。粋を絵に描いたような感じで小気味いい。
当時の龍野には芸者さんがいる町だったのだ。旦那衆がいて、地元経済が機能していたのだと思う。
今度龍野に行ってみたいと思った。地理の時間では醤油の特産地として習ったことを覚えている。
録画して録り溜めしてあるもの。
マドンナは太地喜和子さん。1976年作品で、マドンナと絡むシーンが少ない気がした。
替わって宇野重吉さん扮する日本画家の大家とのエピソードが多い。
ロケ地として播州龍野が出てくる。今から47年前の龍野は古き良き日本風景である。
映画の中のセリフでは「龍野の風景もずいぶん変わってしまった」的なものもあった。
今はどうなってるのだろうか?
閑話休題、太地喜和子さんの役は龍野の町の芸者さんである。
太地喜和子さんはたいそう魅力的だった。粋を絵に描いたような感じで小気味いい。
当時の龍野には芸者さんがいる町だったのだ。旦那衆がいて、地元経済が機能していたのだと思う。
今度龍野に行ってみたいと思った。地理の時間では醤油の特産地として習ったことを覚えている。
ちくさ正文館書店 [f]
先日、ちくさ正文館書店に行った。今月末で閉店すると聞いたので寄ってみたのである。
よくあるような「完全閉店セール」とか、「長らくご愛顧ありがとうございました」というような垂れ幕は一切なく、淡々と営業されていた。(本当にここでよかったかな?)
5、6年前に比べて売り場は狭くなっていた。以前は何かインスパイアされるような品揃えだったと思うが、この日はそれがなかった。それは私の感受性が鈍ったのかもしれない。
買いそびれていた文庫本をみつけたので、それを1冊買って帰った。
よくあるような「完全閉店セール」とか、「長らくご愛顧ありがとうございました」というような垂れ幕は一切なく、淡々と営業されていた。(本当にここでよかったかな?)
5、6年前に比べて売り場は狭くなっていた。以前は何かインスパイアされるような品揃えだったと思うが、この日はそれがなかった。それは私の感受性が鈍ったのかもしれない。
買いそびれていた文庫本をみつけたので、それを1冊買って帰った。
訃報・森村誠一さん [f]
森村誠一さんが亡くなった。
中学時代、一時はまって読んだ。それが「証明シリーズ」だ。
『人間の証明』はテレビがよかった。映画は、あまり評判がよくなく、未だ観ていない。
『野性の証明』は映画を観た。薬師丸ひろ子のデビュー作であり、高倉健との共演だった。テレビシリーズも観たが、やっぱり映画の方がよかった。
『青春の証明』は本を読んだだけであった。
もちろん他の2作品も読んでいる。
80年代になり『悪魔の飽食』を読んだ。その後は何も読んでいない。
人間の証明のテレビ版をまた観てみたい。
森村誠一さんのご冥福をお祈りします。
中学時代、一時はまって読んだ。それが「証明シリーズ」だ。
『人間の証明』はテレビがよかった。映画は、あまり評判がよくなく、未だ観ていない。
『野性の証明』は映画を観た。薬師丸ひろ子のデビュー作であり、高倉健との共演だった。テレビシリーズも観たが、やっぱり映画の方がよかった。
『青春の証明』は本を読んだだけであった。
もちろん他の2作品も読んでいる。
80年代になり『悪魔の飽食』を読んだ。その後は何も読んでいない。
人間の証明のテレビ版をまた観てみたい。
森村誠一さんのご冥福をお祈りします。
帽子 [f]
今日は暑いので帽子をかぶって外出すらことにした。
最近は車ばかり使っていたので必要でなかったが、徒歩&電車の場合、日傘か帽子は老若男女問わず必要であろう。
閑話休題、以前子どものソフトボール指導のお手伝いをしていたとき、監督は必ず帽子着用を子どもにはもちろん、オトナにも義務付けていた。
それでいて監督自身は帽子をかぶらない。
その理由は、監督は人一倍体力があり頑健なので、帽子をかぶると疲労が遅れ、子どもの疲れを見過ごすことがあるからだと、言っておられた。
いつ頃か、また理由は定かでないが、帽子をかぶる習慣がなくなっている。
一つの理由は、屋外に行くことが少なくなったからか?
屋内に入った場合、帽子をかけるところがなく、困った経験も2度・3度ではない。
帽子の復権を期待したい。(日傘は持ってないし。)
最近は車ばかり使っていたので必要でなかったが、徒歩&電車の場合、日傘か帽子は老若男女問わず必要であろう。
閑話休題、以前子どものソフトボール指導のお手伝いをしていたとき、監督は必ず帽子着用を子どもにはもちろん、オトナにも義務付けていた。
それでいて監督自身は帽子をかぶらない。
その理由は、監督は人一倍体力があり頑健なので、帽子をかぶると疲労が遅れ、子どもの疲れを見過ごすことがあるからだと、言っておられた。
いつ頃か、また理由は定かでないが、帽子をかぶる習慣がなくなっている。
一つの理由は、屋外に行くことが少なくなったからか?
屋内に入った場合、帽子をかけるところがなく、困った経験も2度・3度ではない。
帽子の復権を期待したい。(日傘は持ってないし。)
睡眠 [f]
最近、睡眠アプリを使っている。
どのような仕組みで測定しているのか、原理は知らない。
枕元に置いて寝るだけで測定されている。
果たしてその結果が正しいのかよくわからない。
睡眠深度はいつも高スコアである。事実であれば大変有難い。
どのような仕組みで測定しているのか、原理は知らない。
枕元に置いて寝るだけで測定されている。
果たしてその結果が正しいのかよくわからない。
睡眠深度はいつも高スコアである。事実であれば大変有難い。
筒井康隆著『最後の喫煙者』 [f]
今読めば、(今というのは2023年7月のことだが、)さほど不思議には思わない設定も、この作品が書かれた昭和62年ではとても奇異に思われたことだろう。
煙草を吸う人間が激減するなどと、当時は考えられなかった。
そういう意味では筒井康隆は予言者なのだろうか?
私は違うと思う。
世の中の方が狂い出したのだ。現実は小説より奇なり。
煙草を吸う人間が激減するなどと、当時は考えられなかった。
そういう意味では筒井康隆は予言者なのだろうか?
私は違うと思う。
世の中の方が狂い出したのだ。現実は小説より奇なり。
土用の入り [f]
今日は土用の入り。
うなぎ丼(特上)をいただきました。今回は新玉亭さん。香ばしく、ホクホクして美味しい!
これで夏の暑さに負けません!!
それにしても今月ももう20日。めっちゃ早いわ!?
うなぎ丼(特上)をいただきました。今回は新玉亭さん。香ばしく、ホクホクして美味しい!
これで夏の暑さに負けません!!
それにしても今月ももう20日。めっちゃ早いわ!?