年度末 [f]
土日お休みの方はすでに29日がそうであったかもしれないし、実質の年度末が明日月曜日という方もおみえだろう。
閑話休題、年度末ということで、職場で慰労の食事会があった。
昼食にお弁当をいただいたのだが、東洋軒さんのそれは実に美味だった。
写真のものは5千円でお釣りがくる。なんともお値打ちだと思った。
今日で、今年も四分の一が終了。なんとも早く時が過ぎている。それよりも無為に時が過ぎていくことに耐えられない。
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ある経営者の思い出 [f]
思わぬ空き時間ができたので、やり残した仕事をしに会社に来た。休業日なので誰もいない。
ふとある経営者の方を思い出した。
その方は一代で、全国に知られる会社を作った方だった。
上場はされず、ある一定規模の経営にこだわられた。
まちがいなく名経営者のお一人であると私は思っている。
その方は趣味が仕事のような方で、休日もよく会社に出ているようだった。
その方のエピソードで覚えているのは、ゴルフをされない理由だった。
時間をとられるから。
それが理由だった。
プレーすれば一日つぶれる。練習にも時間がかかる。それがもったいないと言われていた。
しかし、ゴルフ会員権はもっておられた。
そして年に一度、お世話になっているお取引先を招待してコンペを開いてみえた。
その時はご自身もプレーされるのであるが、スコアはよくない。招待者はその経営者の方の考え方を知っているので、恐縮こそすれ、笑う者は誰もいなかった。
その方が経営の一線から身を引かれて久しい。今もお元気なのだろうか？
閑話休題、最近の我が身を振り返り、時間不足を嘆くのだが、その要因の一つがゴルフなのは間違いない。
休日が少なくなる一方で、新たな趣味としてゴルフを始めた。自分の時間が減るのは当たり前である。
ゴルフをやめる踏ん切りはつかない。自分のその弱さが先ほどの経営者と凡夫の大きな差であり、結果の違いになるのである。
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確定申告 [f]
私はHPの申告書を利用して作成し、最後に印刷して税務署へ提出している。
パソコンが古く、スマホで作業している。入力で不便があり、最終「紙」対応となる。
個人レベルの簡単な申告でも面倒なので、事業主の方のご苦労はさぞやと思う。
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月イチゴルフ [f]
今期一番の強風に悩まされた。
それよりもメンタル面の圧の影響が大きかったように思う。
やはりゴルフはメンタルのスポーツだと再認識した。
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加藤シゲアキ『なれのはて』 [f]
閑話休題、作者が「NEWS」のメンバーとは知らなかった。
文章が巧い。そして話はおもしろい。
どうやら天は、与える人には二物も、三物も与えるらしい。
読んでいると、ある作家を連想した。
横溝正史。
ファミリーに隠された歴史。おどろおどろしい設定。謎解きミステリーは通じるところを感じた。
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先週（3/3〜3/10）のニュース [f]
お二人とも60代。今の平均寿命から言えばまだまだ若い。そして、自分の年齢も近い。他人事ではないなぁと思う。
どちらもアニメ、漫画の世界の人。アラレちゃん、ドラゴンボール、そしてマルちゃん、どれも親しんだ作品である。
謹んでお二人のご冥福をお祈りしたい。
今週は日経新聞のコラム「春秋」が振るっていたなぁ。鳥山さんの追悼や人事異動がらみのが印象に残る。
「私の履歴書」も久しぶりに面白い（私の感想）。毎日楽しみにしている。
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タイルの案内板 [f]
踊り子が山口百恵に似ているように見える。
訪問した当日は雨で、ほとんど観光客はいなかった。
雨の中バスを待つ人が少なく、その光景に旅情を感じた。
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山中城址 [f]
この城は関東の戦国大名である北条氏の山城で、容易に攻められないように色々な工夫が施された屈指の名城であったはずが、豊臣秀吉との戦いで、わずか1日ももたなかったと言われている。
豊臣軍の城攻めは相当に巧かったのであろう。
多勢と無勢という差も大きかったのであろう。
閑話休題、城址は非常によく整備されていて感動した。
山中城は石垣を持たず、土塁と言うべきものだが、これがかなりしっかりしているのだ。
当時の様子を史実に忠実に復元した関係者の努力に脱帽である。
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