インディ・ジョーンズ [f]
6月最終日。今月は質量ともに薄く、たいへん失礼いたしました。
閑話休題、映画『インディ・ジョーンズシリーズ』。
なんと!本日から新作上映である。
思えば、第一作を映画館で観たのは、高校生のときだった。
インディを観た理由は、当時のテレビ番組の映画コーナで紹介されており、めちゃくちゃおもしろそうだったからだ。
しかし、期待が大きかったせいか、イマイチの印象だった。それが、なぜか何度か観るにつけて、インディシリーズ第一作の魅了がわかるようになり、今でも私が好きな映画の中で最上位にある。
私にとってインディシリーズは愛してやまないものであるが、作品は後になればなるほど面白くない。
今回はハリソン・フォードの年齢を考えても、期待薄なのであるが、見続けてきたファンの一人としてキッチリ観に行こうと思う。
楽しみィー!
閑話休題、映画『インディ・ジョーンズシリーズ』。
なんと!本日から新作上映である。
思えば、第一作を映画館で観たのは、高校生のときだった。
インディを観た理由は、当時のテレビ番組の映画コーナで紹介されており、めちゃくちゃおもしろそうだったからだ。
しかし、期待が大きかったせいか、イマイチの印象だった。それが、なぜか何度か観るにつけて、インディシリーズ第一作の魅了がわかるようになり、今でも私が好きな映画の中で最上位にある。
私にとってインディシリーズは愛してやまないものであるが、作品は後になればなるほど面白くない。
今回はハリソン・フォードの年齢を考えても、期待薄なのであるが、見続けてきたファンの一人としてキッチリ観に行こうと思う。
楽しみィー!
こしらの集いin津 2023年6月25日 [f]
久しぶりのブログ投稿。
今月はあまりに忙しく、投稿を怠っている。そして、久しぶりの投稿ながら、定番ネタなので、何も珍しくない。
もちろん、こしら師匠に罪はない。
閑話休題、今日の噺は「文違い」と「らくだ」の二本。(字はこう書くのかどうか知らない。)
「文違い」は廓噺で、以前にも一度聴いたことがある。この噺は、男も女も惚れたほうが負けという内容。(こしら師匠バージョンでは。)
「らくだ」は古典とはずいぶん違う解釈でこしら師匠は演じられたそうだ。
意味が深い内容であった。
どちらも満喫させていただいた。
今月はあまりに忙しく、投稿を怠っている。そして、久しぶりの投稿ながら、定番ネタなので、何も珍しくない。
もちろん、こしら師匠に罪はない。
閑話休題、今日の噺は「文違い」と「らくだ」の二本。(字はこう書くのかどうか知らない。)
「文違い」は廓噺で、以前にも一度聴いたことがある。この噺は、男も女も惚れたほうが負けという内容。(こしら師匠バージョンでは。)
「らくだ」は古典とはずいぶん違う解釈でこしら師匠は演じられたそうだ。
意味が深い内容であった。
どちらも満喫させていただいた。
アラビアのロレンス [f]
今日、『アラビアのロレンス完全版
』を観ようとしたら、映画館の空調設備不良で上映中止となった。
料金払い戻しと無料招待券を貰った。
残念。
この映画は何度も観ているが、全てテレビサイズである。過去に一度だけ、もう40年近く前になるが、劇場で観たことがある。
それ以来であるし、もしかすると今回が劇場で観ることができる最後の機会かもしれないので、無理やりスケジュール調整をした。
結句、無駄となった。残念極まりない。
』を観ようとしたら、映画館の空調設備不良で上映中止となった。
料金払い戻しと無料招待券を貰った。
残念。
この映画は何度も観ているが、全てテレビサイズである。過去に一度だけ、もう40年近く前になるが、劇場で観たことがある。
それ以来であるし、もしかすると今回が劇場で観ることができる最後の機会かもしれないので、無理やりスケジュール調整をした。
結句、無駄となった。残念極まりない。
ふるさと納税 [f]
ふるさと納税の果物定期便が届いた。
さくらんぼ。
少額で多地域に納税したので、どこが届いて、どこが届いていないか、正直言って忘れている。
今回のは山形だったと思う。
閑話休題、ふるさと納税が始まって10年くらいだろうか?最初の頃は利用していなかったのは大失敗。初めは還元率も高く、お礼の品も多種多様でかなりお得だった。
本来、この制度は問題点が多い。そのため是正に是正を重ねて今に至っていると私は見ている。
走りながら考え、修整した形だ。
それはあまり褒められたことではない。
けれど納税等の国民負担が高まり、五公五民に近づきつつあると言われる昨今、これくらいの抜け道があってもよいと私は思う。
もっともその抜け道も塞がれつつはあるのだが。
さくらんぼ。
少額で多地域に納税したので、どこが届いて、どこが届いていないか、正直言って忘れている。
今回のは山形だったと思う。
閑話休題、ふるさと納税が始まって10年くらいだろうか?最初の頃は利用していなかったのは大失敗。初めは還元率も高く、お礼の品も多種多様でかなりお得だった。
本来、この制度は問題点が多い。そのため是正に是正を重ねて今に至っていると私は見ている。
走りながら考え、修整した形だ。
それはあまり褒められたことではない。
けれど納税等の国民負担が高まり、五公五民に近づきつつあると言われる昨今、これくらいの抜け道があってもよいと私は思う。
もっともその抜け道も塞がれつつはあるのだが。
心ばかり [f]
先日、知人が7年勤務した会社を辞めた。
一身上の都合であるらしい。真相はよく知らない。
あまり円満な退社でなかったようにも感じる。コロナ不況のあおりだったかもしれない。
もう随分とご無沙汰していたにもかかわらず、お別れ会に声をかけていただいた。
何も大したことはできなかった。
心ばかりのお品をくれた。心が大事やね。
一身上の都合であるらしい。真相はよく知らない。
あまり円満な退社でなかったようにも感じる。コロナ不況のあおりだったかもしれない。
もう随分とご無沙汰していたにもかかわらず、お別れ会に声をかけていただいた。
何も大したことはできなかった。
心ばかりのお品をくれた。心が大事やね。
祝、サンデー・ソングブック放送1600回 [f]
山下達郎さんの『サンデー・ソングブック』が6月11日の放送で1600回となった。
私は熱心なリスナーではなかったので、過去は毎回聴いていたわけではない。
それでも名物だった大瀧詠一さんとの新春対談はほぼ毎年聴いていた気がする。
昔、毎回聴けなかった理由は日曜の午後何か用事があったからだ。熱心でないというのは、録音してまでは聴かなかった点にある。
今は「ラジコ」があるので、ほぼ全て聴いている。最初は平日の昼間にラジコのサンデー・ソングブックを聴くと違和感があった。しかし、今はもう慣れた。
閑話休題、不確かな記憶だが、1980年代の初め頃、NHKFMで平日夜に山下達郎さんの番組があったような。
その頃から山下達郎さんを聴いている。それにしても山下達郎さんは若くて元気だ。そういう意味でもレジェンドである。
私は熱心なリスナーではなかったので、過去は毎回聴いていたわけではない。
それでも名物だった大瀧詠一さんとの新春対談はほぼ毎年聴いていた気がする。
昔、毎回聴けなかった理由は日曜の午後何か用事があったからだ。熱心でないというのは、録音してまでは聴かなかった点にある。
今は「ラジコ」があるので、ほぼ全て聴いている。最初は平日の昼間にラジコのサンデー・ソングブックを聴くと違和感があった。しかし、今はもう慣れた。
閑話休題、不確かな記憶だが、1980年代の初め頃、NHKFMで平日夜に山下達郎さんの番組があったような。
その頃から山下達郎さんを聴いている。それにしても山下達郎さんは若くて元気だ。そういう意味でもレジェンドである。
あじさいロード [f]
ぶらりと散歩に出かけ、あじさいロードと呼ばれる小路(ペイブメント)を歩いた。
梅雨独特の雨と空模様にあじさいが映えた。
このあじさいロードも昔はもう少し様子が違ったような記憶がある。
説明看板には5年とあるので、30年前の平成5年に出来たのだろうと推測する。
一時期もっと繁殖していた気もするが、記憶違いだろうか?
閑話休題、今日は人間ドックを受診した。
速報値による診断がなされなかったので、果たしてどのような結果なのかがわかるのは、3週間後となる。
今回は、最近の体調から察するところ、結果を聞くのは少し恐怖である。
この年齢になると、健康診断が怖くてたまらなくなる。3週間、じっと待つ。
梅雨独特の雨と空模様にあじさいが映えた。
このあじさいロードも昔はもう少し様子が違ったような記憶がある。
説明看板には5年とあるので、30年前の平成5年に出来たのだろうと推測する。
一時期もっと繁殖していた気もするが、記憶違いだろうか?
閑話休題、今日は人間ドックを受診した。
速報値による診断がなされなかったので、果たしてどのような結果なのかがわかるのは、3週間後となる。
今回は、最近の体調から察するところ、結果を聞くのは少し恐怖である。
この年齢になると、健康診断が怖くてたまらなくなる。3週間、じっと待つ。
伊東潤著『一睡の夢』 [f]
伊東潤著『一睡の夢』を読了。
豊臣家滅亡を徳川家康と淀君の視点から描いた作品。
家康や淀君の心情が細かく記録されている資料はないと思われるので、史実を伊東史観で結んで語るとこうなるといった歴史小説である。
上手に書くなぁと思ったのは、淀君の今(大坂冬の陣、夏の陣の頃)と茶々と呼ばれた子どもから成長して娘になる頃の時間軸を、実に自然に流れるように表現されている点だ。
閑話休題、この時代を描いた小説では司馬遼太郎の『城塞』がある。司馬氏を越えようとすると、淀君や家康、その他の歴史的人物の心理戦を想像をたくましくして書くしかないのかもしれない。
読んでいて十分におもしろかった。
豊臣家滅亡を徳川家康と淀君の視点から描いた作品。
家康や淀君の心情が細かく記録されている資料はないと思われるので、史実を伊東史観で結んで語るとこうなるといった歴史小説である。
上手に書くなぁと思ったのは、淀君の今(大坂冬の陣、夏の陣の頃)と茶々と呼ばれた子どもから成長して娘になる頃の時間軸を、実に自然に流れるように表現されている点だ。
閑話休題、この時代を描いた小説では司馬遼太郎の『城塞』がある。司馬氏を越えようとすると、淀君や家康、その他の歴史的人物の心理戦を想像をたくましくして書くしかないのかもしれない。
読んでいて十分におもしろかった。
浅田次郎著『大名倒産』 [f]
浅田次郎著『大名倒産』を読了。
正直言ってあまり面白くなかった。
文章はますますうまくなっている気もするが、その分ややくどくなっている。
それよりも話の中身に昔のような感動がない。
また少し遊びがすぎるような面もある。
たいへん失礼ながら、作家にも旬があるのだろう。残念ながら、氏はピーク越えしたのだろうか?
ただし本作は映画化され、もうすぐ公開されると聞く(もしかしたら既に封切られたか?)
あくまで私の感想なので、ご関心ある方はぜひお読みあれ。
正直言ってあまり面白くなかった。
文章はますますうまくなっている気もするが、その分ややくどくなっている。
それよりも話の中身に昔のような感動がない。
また少し遊びがすぎるような面もある。
たいへん失礼ながら、作家にも旬があるのだろう。残念ながら、氏はピーク越えしたのだろうか?
ただし本作は映画化され、もうすぐ公開されると聞く(もしかしたら既に封切られたか?)
あくまで私の感想なので、ご関心ある方はぜひお読みあれ。