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こんな日が来るとは!? [f]

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昨年、阪神が日本一になったとき、自分が生きているうちに、まさかこんな日がくるとは!?と、思った。


数年前、松山英樹がマスターズで優勝した時も、日本人の快挙が信じられなかった。


驚くということでは大谷翔平もいるが、彼は想像の域を超えているから論外である。


閑話休題、日経平均。

昨年から超えるか、超えるかと思いながら、ついに超えなかった過去最高値を、ついに更新した。

まさかこんな日がくるとは!

果たして、まだ39,000円なのか、もう39,000円なのか?!


まだはもうなり、もうはまだなり。


投資家の関心は次どうなるかにある。


お祝いの心境よりも胸騒ぎで落ち着かない。




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月一ゴルフ [f]

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本日は月一ゴルフ会でプレイ。

非常に不満の残る出来であった。

やはり才能がないのだろうか?

時間も、お金ももったいないので、そろそろ潮時かもしれないと考えている。

閑話休題、最近テレビドラマ「春になったら」を観ている。

ガンで余命3ヶ月を宣告された主人公とその娘を中心にした話である。

主人公はガン治療を拒み、残り3ヶ月でこれまでできなかったことをするなど、自分らしく生きようとする。

詳しくは番組を見るなり、ネットで調べていただければと思うが、このような設定のドラマで思い出すのは、黒澤明監督の映画『生きる』と、倉本聰脚本の『君は海を見たか』である。

両作品とも魂を揺さぶられた。

果たして、今回の『春になったら』はどうだろうか?

自分の歳のせいか、周りにガンの方が増えた。

早期発見で完治された方、治療に頑張って見える方、様々である。

人間はいつか死ぬのは自明のことだが、余命を宣告された時、私はどうするであろうか?!

今回の作品も、また私が過去に感動した作品も、健常者が見る場合は感動したり、時には笑ったりできるのであるが、同じ境遇の方はどのような心境でこうした作品と向き合うのだろうか?


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麩万寿 [f]

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四日市/栄昌堂さんの麩万寿をいただいた。

まずは、字が良い。味がある。万の寿という当て字になんとも幸福感がある。

包装紙とそれを縛る紙紐も古き良き和菓子の伝統感があってよかった。

そして、麩万寿。

説明書きによると、「なま麩」を柔らかくもっちりと調整。餡は十勝産小豆のこし餡。ヘルシーさと美味しさの両方を追求し、見事達成されている。

麩万寿を包む「いばら?」の葉も丁寧に仕上げられている。

これで、120円(税込)はお値打ちすぎると感じた。

閑話休題、私が当店の麩万寿の存在を知ったのは、かれこれ四半世紀も前。一時期仕事場が近かったこともあり、ちょっとした手土産に重宝させていただいた。

今回はそれ以来のことである。

変わらぬ美味しさがなんとも嬉しい。

商売を続けることが難しい昨今、リーマンショック、東日本大震災、そしてコロナなど、不景気のトピックスはたくさんあった。

そして、この30年以上、景気は、大きなゾーンで言えば、「停滞」の中で浮き沈みを繰り返しているように思う。

本物だから残れるとも限らない時代。栄昌堂さんは本物以上なのだと確信している。


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