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月一ゴルフ [f]

2024-02-13T16:12:01.jpg
本日は月一ゴルフ会でプレイ。

非常に不満の残る出来であった。

やはり才能がないのだろうか?

時間も、お金ももったいないので、そろそろ潮時かもしれないと考えている。

閑話休題、最近テレビドラマ「春になったら」を観ている。

ガンで余命3ヶ月を宣告された主人公とその娘を中心にした話である。

主人公はガン治療を拒み、残り3ヶ月でこれまでできなかったことをするなど、自分らしく生きようとする。

詳しくは番組を見るなり、ネットで調べていただければと思うが、このような設定のドラマで思い出すのは、黒澤明監督の映画『生きる』と、倉本聰脚本の『君は海を見たか』である。

両作品とも魂を揺さぶられた。

果たして、今回の『春になったら』はどうだろうか?

自分の歳のせいか、周りにガンの方が増えた。

早期発見で完治された方、治療に頑張って見える方、様々である。

人間はいつか死ぬのは自明のことだが、余命を宣告された時、私はどうするであろうか?!

今回の作品も、また私が過去に感動した作品も、健常者が見る場合は感動したり、時には笑ったりできるのであるが、同じ境遇の方はどのような心境でこうした作品と向き合うのだろうか?


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