戦争とは、美術品の奪いあい [f]
中学の美術の先生が言った言葉。
「戦争とは、美術品の奪いあい」
ルーブルも大英博物館もエジプトを始め、周辺諸外国に攻め入っては美術品を奪ってきた。
閑話休題、写真は6月の最終週に掲載された日経新聞の特集である。
無知な私は知らなかったのだが、欧米では過去に略奪した美術品を元の国に返還する運動が盛んらしい。
世の中も変わるもんだ。
もっとも、心配なのは、奪うのではなく、破壊されるほうである。
欧米で大切に保管されていたと考えると、悪いことばかりではなかったのではないだろうか。
「戦争とは、美術品の奪いあい」
ルーブルも大英博物館もエジプトを始め、周辺諸外国に攻め入っては美術品を奪ってきた。
閑話休題、写真は6月の最終週に掲載された日経新聞の特集である。
無知な私は知らなかったのだが、欧米では過去に略奪した美術品を元の国に返還する運動が盛んらしい。
世の中も変わるもんだ。
もっとも、心配なのは、奪うのではなく、破壊されるほうである。
欧米で大切に保管されていたと考えると、悪いことばかりではなかったのではないだろうか。