2023年07月26日 - f 先日、ちくさ正文館書店に行った。今月末で閉店すると聞いたので寄ってみたのである。よくあるような「完全閉店セール」とか、「長らくご愛顧ありがとうございました」というような垂れ幕は一切なく、淡々と営業されていた。(本当にここでよかったかな?)5、6年前に比べて売り場は狭くなっていた。以前は何かインスパイアされるような品揃えだったと思うが、この日はそれがなかった。それは私の感受性が鈍ったのかもしれない。買いそびれていた文庫本をみつけたので、それを1冊買って帰った。