少し前の話で恐縮ですが、2019年6月5日の日経MJ新聞に、「2019年上期ヒット商品番付」が掲載されておりました。

東の横綱は「令和」でした。

「おい、おい、令和は商品じゃないだろう!?」と、突っ込みを入れたくなりますが、新聞にはこう書かれています。

「平成の約30年間で、消費の主役は『モノ』から『コト』へと変化した。令和の新時代はSNSなどで、盛り上がりや感動、面白さを共有・応援できるイベントやサービス、施設などに消費が集まりそう。」

言い換えると、元号も消費してしまうのが現代社会ということなのでしょう。なんか、怖いし不敬のような気がします。

西の横綱の「スマホペイ還元」も商品ではなく、消費のためのツールです。


東の大関の「10連休」もイベント事ですね。西の大関からようやく具体的な商品が登場しますが、知らない商品が多いです。
(自分のアンテナ低すぎですね。)

今度、知らない商品は買ってみよう(試してみよう)と思います。



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