2020年08月05日 - 旅のブルース 久しぶりに皇大神宮別宮の「瀧原宮」を訪れました。瀧原宮の起源は、倭姫命(第11代垂仁天皇の皇女)が天照大神のご鎮座の地を求めている際、この地に立ち寄り宮殿を造立されたことに遡ります。つまり、この地も鎮座される候補地だったいうことでしょうか?参道と並行して流れる頓登川は御手洗場となっています。清らかな流れで手を洗うと身も心も清められる気持ちがいたしましたよ。