前日銀総裁の白川方明氏が書かれた『中央銀行』を図書館で借りてきました。

本書は単なる回顧録ではなく、白川氏の39年間の日銀経験を基に日本経済史的面と中央銀行の使命を述べる部分、そして総裁時代の3部構成となっている。

それにしても、総ページ数は738ページと、とても分厚い本です。プラス20ページの文献一覧を見て、やっぱりセントラルバンカーは違うなぁと心底思いました。

ローカルバンカーが経験した◯◯年という本を書いてみようかな?(誰も興味ないですね。)



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