月刊こしら [本のブルース]
今月21日、立川こしら師匠の落語の会が津駅前にある「アンバール」で開催される。
すでに今月も満席らしい。
昨年暮れに、こしら師匠は本を出版。それ以降、のりにのってる感がある。
さて、写真はその落語の会で毎回配られるパンフだ。
その中に落語の解説が書かれている。ただの解説ではなく、もう一つの見方として、こしら流の解釈が面白い。
今回は有名な「長屋の花見」の裏側を見ている。
「ひょっとしてこの大家さんは、皆へ貧乏からの脱出を促したかったのではないでしょうか」という解釈を読み、なるほどと、私は膝を叩いた。これこそ立川こしらの真骨頂!
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2019-04-16 21:52
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