SSブログ

月刊こしら [本のブルース]



今月21日、立川こしら師匠の落語の会が津駅前にある「アンバール」で開催される。

すでに今月も満席らしい。

昨年暮れに、こしら師匠は本を出版。それ以降、のりにのってる感がある。

さて、写真はその落語の会で毎回配られるパンフだ。

その中に落語の解説が書かれている。ただの解説ではなく、もう一つの見方として、こしら流の解釈が面白い。

今回は有名な「長屋の花見」の裏側を見ている。

「ひょっとしてこの大家さんは、皆へ貧乏からの脱出を促したかったのではないでしょうか」という解釈を読み、なるほどと、私は膝を叩いた。これこそ立川こしらの真骨頂!



iPhoneから送信
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。