SSブログ

『大放言』 [本のブルース]





昔、日曜日の朝、「時事放談」というテレビ番組があった。子どもだった私はその内容を覚えていない。


閑話休題、百田尚樹氏の『大放言』。

あの沖縄の事件があって出された本かと思いきや、その前から企画された本のようであった。


中々、痛快な内容である。こうした思い切った発言がほとんどないのは、必要以上に現代人が自分自身に枷をはめている所為だろう。


この著書の中で最も読んでいただきたいのは84ページの「バル判事の言葉」である。


先週、もめにもめた「安保関連法案」の出発点、根っこにあるのはここではないか!?



自分でもっと勉強しないといけないね。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。