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秋のゴルフ






昨日、仕事の関係でゴルフをした。今日もそうであるが、この時期とは思えない暖かさ。しかも風もない、絶好のコンディションだった。その上、コースの紅葉も見ごろであった(写真はうまく撮れなかった。残念)。


実は10月の後半から1週間〜10日おきに続けて3回ゴルフをした。元々、たいしてうまくはないのだけれど、この3回は自分的には最悪のスコアで、昔に逆戻りしたような感じである。


特に3回目となる昨日は練習も重ねて臨んだのに惨憺たる成績であった。


自分なりに悪い原因を考えてみた。

1.パットが悪い。これは昔から下手くそ。昨日も4パット2回あり、なんと5パットまであった。

2.同伴者の影響を受けやすい。いろんな理由で遠慮したりすると、調子を崩してしまう。

3.加齢による体力落ち。これも元々非力で飛ばなかったが、最近、更に飛ばなくなった。人より1〜2番手落ちるので、精度も悪くなる。また飛ばしてやろうと力むと余計悪い球になってしまう。


閑話休題、知人でゴルフの上手い方にアドバイスを請うたところ、50代以上になると、寒い時期になると自覚はなくても身体の動きが落ちているそうである。

では、どうすればよいかというと、いつもの7〜8割のスイングを心掛けるといいと言われた。具体的には、たとえばスイングのトップの位置をいつもより低くするとかである。


そうすれば、当然飛距離は落ちる。ゆえに2オンしようなどとは思わず、3オン、ボギーを狙う。つまり、私にとってはボギーがパーと同じ価値を持つということだ。こうすると大崩れを防ぐことができ、リズムが出てパーを取れることもあるといわれた。


なるほど! 次回は23日。試してみようと思う。もちろん、練習を怠ることなく。
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