伊勢大鷲コース

昨日は富士OGMエクセレントクラブ「伊勢大鷲コース」で友人らとゴルフをした。


このコースはバブル期に企画されたので、とても豪華だ。しかも元々の地形のおかげか、それとも条例が緩和されていたのかよく知らないが、とても眺めが雄大だ。コースの左右が狭い山岳コースとは違う。


距離もしっかりあるタフな難コースなので、私のようなヘナチョコゴルファーは歯が立たない。確実にスコアは各ホールで一つは落とす。


それでも行くのは、挑戦心とゴルフ場の雰囲気の良さからだ。


バブル期にできたゴルフ場にありがちな欧州風なクラブハウスではなく、和のテイストがふんだんにある。それがなんともよい。


三重県のゴルフ場にしては少しプレー費は高いが、それもしかたないであろう。それくらいの価値はあると思う。


べつにこのゴルフ場のことだけをとらえて言うのではないが、三重県というのは豊かなところだと思う。この豊かさを維持するのは、人口減少する中では至極難しいことを肝に命じておくべきではないだろうか。