青空と明日都津（アスト津）

アスト津の前でふと空を見上げると、雲一つない青空が広がっていた。

こんな空を見ると「明日の都、津」という気分になる。

たしかアストの由来の一つだったと記憶している。名前は公募であった。選ばれた名称は「さすが」いいですなぁ。

今日は風が強い。もしかしたら春一番なのだろうか？風は強くてもそれほど寒くなく、むしろ心地よいくらいだ。

タクシーのりばに目をやると、最近の新聞報道にあったように、某社さんのタクシーは1台も止まっていなかった。長年の実績があっただけに、津からの撤退は淋しい限りだが、人口の多い北勢地域に経営資源を集中するのはやむを得ない経営判断であろう。

閑話休題、私はこれから藻谷浩介氏の講演を聴きにはるばる大阪へ行くところだ。藻谷氏の話が楽しみだ。


【あるまかんのつぶやき】
悲喜こもごも。




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