みそか放談
昨夜11時30分から今朝の5時過ぎまで、伊勢おかげ横丁で開催された『第6回みそか放談』を傍聴した。
テーマは戦争。パネラーの皆様の深い知識に基づいた白熱した議論は、目から鱗ということばかり。貴重な資料も頂き、たいへん有意義な会だった。
閑話休題、徹夜明けのぼんやりした頭で考えた。今夜の議論は平和を守るためという大前提はあったのだろうかと。それは自明のこととして議論は進んだのだろうか?どうもそこは明確ではなく、戦争はさけられないというのが前提だったような気がしてならない。
先の戦争で我が家の祖父、父はひどい目にあった。だから戦争は絶対に回避すべきだと私は考える。そのために何をすべきかを考える、議論する、そして行動したい。
それにしてもこの年で完徹はつらい。聴いているだけでもつらいのだからパネラーの皆様のご苦労は察して余りある。皆様お疲れ様でした。
2014-08-31 12:15
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