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衆議院議員選挙





衆院選・・・獲得議席からみれば、自民党が圧勝したということになりますが、果たして本当にそうだろうか?

投票率は52%台で、戦後最低をまたもや更新。

共産党が議席を倍以上に伸ばした。

これらは安倍政権、「アベノミクス」への反対の狼煙ではないだろうか?

棄権は声なき声で、何も現状を変えることはできないのが歯痒い限りである。いっそのこと、国民の3/4以上が投票しなければ選挙を無効にするような制度であれば、また結果も違ってこよう。

また、これだけ将来の日本が心配される中で、子どもらに選挙権がないというのは、これからの日本を背負うのだから申し訳ないように思う。とはいえ、実際、子どもには判断能力が乏しいであろうから、子どもの票を親権者が行使するというのはどうであろうか?そうすれば高齢者に偏った政策でなく、次世代に負の遺産を残さない政策がもっと打ち出されるのではなかろうか?

閑話休題、日本は今大きな岐路にある。実は、私は安倍政権が経済を立て直すことに期待している。理由は、他に期待できないからである。しかし、一方で、打つ手は限られているし、よくわからないが、もう残された時間もお金もわずかしかないのではないか?限られた条件の中で、よほどうまくやらないと日本は浮かびあがれないだろう。新聞の写真の安倍さんは笑顔だが、勝って兜の緒を締め、日本の復興に力を注いでいただきたい。
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