憧れの七夕彦星君 [旅のブルース]
私が中学生の頃、ラジオの深夜放送が大流行でした。
そのうち聞くだけではあきたらず、ハガキを投稿するようになるのですが、それが採用されるのはたいへん難しく、採用されれば学校では「ヒーロー」でした。(本人が公表すれば。)
ましてや常連ともなれば神様のような存在でした。
後年、「ハガキ職人」という言葉が出てきますが、まだそんな言葉がない時代でした。
そんな中、リスナーが憧れる「ハガキの常連さん」という方はたくさんみえました。
タイトルの「七夕彦星」さんもそのお一人です。
7月7日、ふとそんなことを思い出しました。今から40年以上前の出来事。このペンネームの主がどんな方かも私は知りませんし、当たり前ですが今、何をされているのかも存じあげません。
閑話休題、写真は先日、伊勢に行った際に買いもとめた地ビールです。
この地ビールのことはよく知らないのですが、なぜか醸造所は新潟県のエチゴビールさんとなってます(伊勢神楽を除く)。
販売者は地元の会社ですが、これで地ビールというのは少しほっこりしませんね。
おそらくいろんな事情があるのでしょう!?
味はどれも美味しく、特に「伊勢神楽」はフルーティーなお味でたいへん美味しかったです。その分お値段もいい値をするのですが・・・。
あともう一つ注文をつけるとすると、パッケージです。もう少し伊勢らしさが出るデザインや色であればいいのにと思いました。せっかくお神楽とかいい素材を扱っているのにその良さが伝わってこない気がしました。
2020-07-07 11:03
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