朔日餅

昨日久しぶりに朔日餅を食べた。

知人からのおすそ分け。

栗が美味しかった。秋を感じる逸品。

燃える闘魂が燃え尽きる時

昔、ブルーザー・ブロディが刺されて亡くなったと聞いた時、どんなに強いプロレスラーでも不死身ではないのだと思い知った。

私より上の世代であれば、力道山の死もそうであろう。

閑話休題、昨日衝撃を受けたニュースはアントニオ猪木の訃報である。

今年の「24時間テレビ」に出演した猪木を見て、その衰えぶりに驚いた、と知人が言っていた。（私は見ていない。）

私はプロレスファンではない。それでも全盛期の新日本プロレスの試合は面白かったことをよく覚えている。

猪木・藤波に対して維新軍の長州や浜口、谷津、キラー・カーンの戦いに実況は古舘伊知郎。最高だった。

また昭和の巨星が去った。

安らかにお眠りください（合掌）

神無月

旧月名というのは味わい深い。中でも神無月は、神様が出雲に全員集合しているからと聞く。逆に出雲は神有月となる。なぜ、神様は出雲に集まるのだろうか？

閑話休題、今朝はとても涼しく肌寒いくらいだった。

昼間は気温が上がり少し夏に戻った感じもあった。

仕事でマリーナ河芸に出かけた。日常からかけ離れた光景を見て大いに心が癒やされた。