法事 [f]
新習志野駅で下車。駅前は広々としたロータリーで、目の前に県立のプールがあった。
法事の会場は徒歩10分強くらいか？車で移動した。
霊園は埋立て地で、平成に入ってから分譲されたという。墓石がやや西洋風で、オシャレな雰囲気がある。それでも30年経過しているものもありそう。
平成も35年あった。昭和は遠くになりにけり。
新幹線の社内販売 [f]
日差しがきつ過ぎる。昔に比べ日差しが強くなっていると思う。なんか薄いベールが一枚なくなったような気がする。もしかするとこれがオゾンホールなのだろうか？
それにしても空を見上げれば、入道雲っぽいのがある。一方、木陰に入ると風は案外凉しく秋風のようだ。なかなか難しい気象である。
閑話休題、先日、新幹線に乗った。
いつもはやり過ごす社内販売を久々に利用した。もうすぐ社内販売がなくなることを何かで読んだからだ。
次いつ新幹線に乗るかわからないので、利用できるときにしようと考えたわけだ。
その昔、食堂車がなくなるときも記念に利用したことを思い出した。
件の記事によれば、駅ナカの売店などが充実した結果、社内販売を利用する人が減ったのだという。あと一つ、二つの理由が書いてあった。
たしかに社内販売はいつ売りに来るかわからないし、売り切れている場合もある。混雑しているときは販売に来ないことも経験した。そう考えると、代替手段が充実している昨今では、なくすことが合理的ということだろう。
簡単に言えば、時代の流れである。
記念に飲んだコーヒーほろ苦く美味しかった。
プライベートゴルフ [f]
なんとか天気も崩れず、最後まで雨具のお世話にならず良かった。
スコアはパットしなかったものの、後半がまとまったので気分はそんなに悪くない。
閑話休題、都市部から少し離れるせいか、このゴルフ場は空いていた。たまたまかもしれないが。
そして高齢化が進んでいる。自分もその一人だが、若い人がいなかった。これもたまたまかもしれないが。
全部のゴルフ場が復活するということではなさそうに思う。
早朝 [f]
日曜の5時台の電車は空いている。乗っている人の一部は部活の学生さんだ。
今日は天気がいいから、とても清々しい。
私はモノグサで、早起きを習慣化するのは苦手だ。毎朝この爽快感を得ていたらさぞや人生も豊かになることだろう。
わかっているけどできないのである。
エスプリさん [f]
昔と変わらず、美味しいイタリアンをリーズナブルなお値段でご提供いただくというのは奇跡に近い。
お店のある場所は松阪市内。食の激戦区である。安くて美味しいのが当たり前というエリアで長年営業を続けてみえる。私が「奇跡」というのは、こういう地域の特色があるからである。
閑話休題、写真はたらこ＆レモン。さっぱりしていて美味しい。そして、やっぱり麺が美味しいのだ！
日光物語 [f]
少し前から虫の声がするし、夜風も涼しくなった。相変わらず日中は猛暑であるが、着々と秋は近づいている。秋は良いのだが、寒さが嫌いな私は冬になってほしくない。暑いほうがナンボかマシというものだ。
とはいえ、まだまだ寝苦しく、夜寝る時はエアコンのお世話になっている。実は、昨年まではほとんどエアコンをつけずに寝ていた。涼しいのではなく、単に我慢していた。
しかしながら、今年は我慢の限界。生命の危険も感じたので、エアコンを入れるようになった。
閑話休題、今夏日光に行った際、夜は日光街道（？）界隈の食堂で夕食を取った。
偶然入ったその店のオーナーの顔に見覚えがあった。考えること数分。もしやと思い、尋ねてみると、その方はタレントの伊藤克信さん、その人であった。
伊藤さんによれば、日光の夏は凉しく、昨年まではエアコンを使ったことがなかった。そもそも伊藤家にはエアコンがなかった。しかし、今夏の暑さは異常で、エアコンを買った（もちろん使っている）とのこと。
地球温暖化は進んでいると実感した。
そういえば、日光の蝉の声を聞いていると、懐かしい感じがした。数年前まで、私の自宅周辺で鳴いていた声と同じだったからである。今の日光は、かつての東海地方並の暑さになったということであろうか？！
食堂では写真のような定食を食べた。たいそう美味しくて、ほっこりした気持ちになった。
『日光物語』という映画を伊藤氏に教えてもらったが、自分の住居地周辺では上映してなさそうだった。
