とんでもなく悲しいおしらせ [こんな音楽を聴いてきました]

大晦日の正午ごろ、とんでもなく悲しいお知らせを聞いた。
大滝詠一さんがお亡くなりになったそうだ。
絶句。・・・清志郎さんの訃報以来の衝撃を受けた。
大滝さんの音楽は、わたしら世代にとっては青春時代の象徴のような存在である。その目映いサウンドはいつまでも色褪せない。
写真の『A LONG VACATION』は大滝さんの代表作と言っていいと思う。当時、レコードも持っていたが、何年か前にCDを買い直した。残念ながらレコードは焼失してしまったが・・・。
大滝さんはある時期から音楽活動を休止され、メディアにもあまり登場されなくなった。それゆえに余計、神格化されたような気がする。
それでも年始には、山下達郎さんのラジオ番組で「新春対談」をされていて、それがとても楽しみだった。しかし、それも昨年はなかった。
ご冥福をお祈りするにはあまり実感がない。達郎さんは号泣されているのであろうか?
2013-12-31 17:49
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