ステキな役場
末子が住んでいる町を転出し、今度お世話になる町の役場に行った。
そこの建物がすごくお洒落でステキだった。
賞も受賞しているようだ。
この建物の受賞理由を読んでいると、単に新しい建物を建てたのではなく、元々あった建物を改築して転用したことも大きなポイントだった。
閑話休題、建物の一角に味わい深い椅子が置いてあった。緑色がなんとも渋い。
脚の部分を見ると年季が入っている。おそらくこれもリユースなのだろう。
良いものを長く大切に使う。その精神がこの椅子からもよくわかる。
こういう町に住めることは大いなる幸せだ。
そこの建物がすごくお洒落でステキだった。
賞も受賞しているようだ。
この建物の受賞理由を読んでいると、単に新しい建物を建てたのではなく、元々あった建物を改築して転用したことも大きなポイントだった。
閑話休題、建物の一角に味わい深い椅子が置いてあった。緑色がなんとも渋い。
脚の部分を見ると年季が入っている。おそらくこれもリユースなのだろう。
良いものを長く大切に使う。その精神がこの椅子からもよくわかる。
こういう町に住めることは大いなる幸せだ。
新年度
4月1日、わざわざ言うまでもないが、今日から新年度がスタートした。
末子は会社に初出社。理由はよく知らないが、入社式は明日らしく、今日はいろいろな手続きなどをしていたようだ。
末子が扶養からはずれ、これで私が扶養する者はいなくなった。
上の世代はすでに見送っているし、配偶者も子らも有り難いことに皆んな働いてくれている。
私は自由になった、はずである。自分一人の食い扶持ならそんなに働かなくてもなんとかなるはずだ。
かつて大橋巨泉さんが提唱し、実践された「セミリタイア」をして旅と読書に明け暮れたい。
しかし、現実はそう簡単にいかないのは残念だ。つまりは自分の能力不足のせいである。セミリタイアは巨泉さんのような方しか無理なのだ。
末子は会社に初出社。理由はよく知らないが、入社式は明日らしく、今日はいろいろな手続きなどをしていたようだ。
末子が扶養からはずれ、これで私が扶養する者はいなくなった。
上の世代はすでに見送っているし、配偶者も子らも有り難いことに皆んな働いてくれている。
私は自由になった、はずである。自分一人の食い扶持ならそんなに働かなくてもなんとかなるはずだ。
かつて大橋巨泉さんが提唱し、実践された「セミリタイア」をして旅と読書に明け暮れたい。
しかし、現実はそう簡単にいかないのは残念だ。つまりは自分の能力不足のせいである。セミリタイアは巨泉さんのような方しか無理なのだ。