五月最終日 [f]
今日も梅雨の晴れ間ではありますが、いわゆる五月晴れと言ってもいいかと思う気持ちいい日だった。
薫風とは今日の風のようなことを言うのだろうか?日差しは暑かったが、風が気持ち良かった。
閑話休題、五月もお読みいただきありがとうございました。
内容の薄い日も多く申しわけない。
私事ですが、車の自損事故から1年。相変わらず糊口をしのぐためにストレスフルな毎日。
三界に家無し。
薫風とは今日の風のようなことを言うのだろうか?日差しは暑かったが、風が気持ち良かった。
閑話休題、五月もお読みいただきありがとうございました。
内容の薄い日も多く申しわけない。
私事ですが、車の自損事故から1年。相変わらず糊口をしのぐためにストレスフルな毎日。
三界に家無し。
サンデーゴルフ [f]
今日は久しぶりに旧友たちとゴルフをした。
梅雨の晴れ間と言われるが、まだ5月。涼しくてスッキリしていてプレーも気持ち良かった。
本日遊んだのは「エクセレントゴルフクラブ 一志温泉コース」。ここは比較的やさしいのでいいスコアが出る。
その上コース管理もいきとどいていて、フェアウェイもグリーンもやりやすい。
こういうコースの会員権がほしいなぁ。
梅雨の晴れ間と言われるが、まだ5月。涼しくてスッキリしていてプレーも気持ち良かった。
本日遊んだのは「エクセレントゴルフクラブ 一志温泉コース」。ここは比較的やさしいのでいいスコアが出る。
その上コース管理もいきとどいていて、フェアウェイもグリーンもやりやすい。
こういうコースの会員権がほしいなぁ。
『細野晴臣と彼らの時代』 [f]
まだ読み始めたばかりだが、この本はおもしろい。興奮する。
細野晴臣さんが大滝詠一さんや松本隆さんと初めて会ったときの話なんてものは「うーたまらん」という感じ。
イエローマジックオーケストラから入った私にとっては垂涎ものにまちがいない。
細野晴臣さんが大滝詠一さんや松本隆さんと初めて会ったときの話なんてものは「うーたまらん」という感じ。
イエローマジックオーケストラから入った私にとっては垂涎ものにまちがいない。
津ぅのうなぎ [f]
先日、久々にうな丼を食べましたよ。
津ぅのうなぎは私のソウルフード(最近あまりこの言い方聞かないな)。
定番のはし家さんで中丼をいただく。
閑話休題、町ではもう何年も前から町おこし策として「うなぎ」にスポットをあてている。行列ができる店もあることはあるが、全体的盛り上がりには今ひとつ欠ける気がする。
食のみで盛り上げるには限界があるのだろう。
町自体の魅力が少ないと広がりができない。単に食事をして帰っていくだけのようだ。
もちろんうなぎ屋さんには罪はない。
それどころか想定を超えるお客様をもてなすことは大変なことだと思う。
コロナが終息してまた遠方から知人を呼びうなぎで一杯やりたいものだ。
津ぅのうなぎは私のソウルフード(最近あまりこの言い方聞かないな)。
定番のはし家さんで中丼をいただく。
閑話休題、町ではもう何年も前から町おこし策として「うなぎ」にスポットをあてている。行列ができる店もあることはあるが、全体的盛り上がりには今ひとつ欠ける気がする。
食のみで盛り上げるには限界があるのだろう。
町自体の魅力が少ないと広がりができない。単に食事をして帰っていくだけのようだ。
もちろんうなぎ屋さんには罪はない。
それどころか想定を超えるお客様をもてなすことは大変なことだと思う。
コロナが終息してまた遠方から知人を呼びうなぎで一杯やりたいものだ。
『この国の「公共」はどこへゆく』 [f]
すごい本を読んだ。
過激で、知的な内容に心が踊った。
長い間忘れていたものを思い出した。
閑話休題、本書は寺脇研氏、前川喜平氏、吉原毅氏の三人の鼎談を書き起こしたものである。
浅学無知の私は御三方の業績を知らない。ネットで調べてみると、あまりいい印象が持てないのであるが、それはそもそもマスコミが社会に操作されている証左なのだろう。
しかし、それも本当かどうか疑う心がなければ本書を読んだ価値がないというものだ。
結局のところ、吉原氏の発言がこの本が伝えたことではなかろうか。
「私は公共という感覚が破壊されたのはマネーのせい、それが根源問題だと思ってます。」(234p.)
その背景には、新自由主義的な人間観がある。それは、人間は自分の得になることはするけれど得にならないことはしないというもの。ゆえに人はバラバラになっていく。
さぁー、私はこれからどんなふうに生きようか!?
過激で、知的な内容に心が踊った。
長い間忘れていたものを思い出した。
閑話休題、本書は寺脇研氏、前川喜平氏、吉原毅氏の三人の鼎談を書き起こしたものである。
浅学無知の私は御三方の業績を知らない。ネットで調べてみると、あまりいい印象が持てないのであるが、それはそもそもマスコミが社会に操作されている証左なのだろう。
しかし、それも本当かどうか疑う心がなければ本書を読んだ価値がないというものだ。
結局のところ、吉原氏の発言がこの本が伝えたことではなかろうか。
「私は公共という感覚が破壊されたのはマネーのせい、それが根源問題だと思ってます。」(234p.)
その背景には、新自由主義的な人間観がある。それは、人間は自分の得になることはするけれど得にならないことはしないというもの。ゆえに人はバラバラになっていく。
さぁー、私はこれからどんなふうに生きようか!?
錫杖ヶ岳に登る その2 [f]
昨日も書いたように、久しぶりに登った錫杖ヶ岳は前にも増して私にはキツい行程だった。
私は子供の頃から運動神経が鈍く、身体を動かすことが苦手だった。生まれつき虚弱体質で、体力も劣っていた。
なので、このようなちょっとした山歩きでも苦しくなるため、やっていて楽しくない。苦痛でしかないのだ。もちろん山頂に立ったときの爽快感はあるものの、そこに行くまでの辛さは人一倍あるように思う。
せめて体力が人並みだったらもっといろんな山に登っていただろう。
読む人が読めば、それは言い訳、できないゴタクを並べているように思うかもしれないが、大袈裟に言えば、誰もがフルマラソンを走れないと同じ理由にすぎない。
こうした体力のなさや運動神経の悪さは、私の場合(これは制限をつけるが)、性格にも悪影響があり、何かとひねくれてモノをみがちだ。拗ねやすく、ひがみっぽい。
身体能力が普通だったらなぁ、とよく思う。
ゆえに身体的ハンデを克服している方々を心底尊敬する。
閑話休題、写真は錫杖ヶ岳の一番の難所(私見)。
ロングスパンで見ていると、山の地形は変化するが、錫杖ヶ岳の登山道の中で一番変化が激しいのはここではないだろうか?
砂地になっているときもあれば、ゴツゴツした感じのときもあったし、草木があるときもあった。それによって登りにくい時と登りやすい時に分かれるが、今回は登りやすかった。
私は子供の頃から運動神経が鈍く、身体を動かすことが苦手だった。生まれつき虚弱体質で、体力も劣っていた。
なので、このようなちょっとした山歩きでも苦しくなるため、やっていて楽しくない。苦痛でしかないのだ。もちろん山頂に立ったときの爽快感はあるものの、そこに行くまでの辛さは人一倍あるように思う。
せめて体力が人並みだったらもっといろんな山に登っていただろう。
読む人が読めば、それは言い訳、できないゴタクを並べているように思うかもしれないが、大袈裟に言えば、誰もがフルマラソンを走れないと同じ理由にすぎない。
こうした体力のなさや運動神経の悪さは、私の場合(これは制限をつけるが)、性格にも悪影響があり、何かとひねくれてモノをみがちだ。拗ねやすく、ひがみっぽい。
身体能力が普通だったらなぁ、とよく思う。
ゆえに身体的ハンデを克服している方々を心底尊敬する。
閑話休題、写真は錫杖ヶ岳の一番の難所(私見)。
ロングスパンで見ていると、山の地形は変化するが、錫杖ヶ岳の登山道の中で一番変化が激しいのはここではないだろうか?
砂地になっているときもあれば、ゴツゴツした感じのときもあったし、草木があるときもあった。それによって登りにくい時と登りやすい時に分かれるが、今回は登りやすかった。
錫杖ヶ岳 [f]
私の記憶では13ヶ月ぶりに錫杖ヶ岳に登った。
久しぶりだと体力の衰えがよくわかる
毎日の運動不足を痛感した。車通勤の上、長時間のデスクワークに、毎日の残業。これでは健康にいいわけがない。もう少しなんとかならないものだろうか?
閑話休題、平日なので山登り中に出会った人はお一人だけ。
山頂に着くやいなや小雨が降り出した。幸い強くならず、無事に下山できた。
頂からはガスがかかり写真のような風景だった。
久しぶりだと体力の衰えがよくわかる
毎日の運動不足を痛感した。車通勤の上、長時間のデスクワークに、毎日の残業。これでは健康にいいわけがない。もう少しなんとかならないものだろうか?
閑話休題、平日なので山登り中に出会った人はお一人だけ。
山頂に着くやいなや小雨が降り出した。幸い強くならず、無事に下山できた。
頂からはガスがかかり写真のような風景だった。
こしらの集い 2021年5月23日 [f]
月イチで開催される立川こしら師匠の独演会に本日参加した。
こしら師匠はPCR検査済、会場もソーシャルディスタンス、マスク、検温、換気、消毒等の徹底で安全安心を確保。
閑話休題、本日の演目の一つが「帯久」。以前もこしら師匠の独演会で聴いたが、今日の師匠は貫禄十分で、脂が乗っていた。
この会に参加して5年くらい経つが、今日は何かいつもと違うものを感じた。
こしら師匠はPCR検査済、会場もソーシャルディスタンス、マスク、検温、換気、消毒等の徹底で安全安心を確保。
閑話休題、本日の演目の一つが「帯久」。以前もこしら師匠の独演会で聴いたが、今日の師匠は貫禄十分で、脂が乗っていた。
この会に参加して5年くらい経つが、今日は何かいつもと違うものを感じた。
昔の大河ドラマ [f]
昔の大河ドラマを再放送で観ている。
今観ているのは『黄金の日日』。
この時、織田信長を演じたのは、高橋幸治さん。
信長の役はこの俳優さんが一番イメージに近いのではないかと思う。
凛としていて、冷たそうで、結構セリフもあるのに寡黙な感じ。
ちなみに高橋幸治が別のドラマで演じた大谷刑部もピッタリだった。
今観ているのは『黄金の日日』。
この時、織田信長を演じたのは、高橋幸治さん。
信長の役はこの俳優さんが一番イメージに近いのではないかと思う。
凛としていて、冷たそうで、結構セリフもあるのに寡黙な感じ。
ちなみに高橋幸治が別のドラマで演じた大谷刑部もピッタリだった。
城下町らしくない町 [discover Z]
三重県津市は藤堂藩三十二万四千石の居城があったれっきとした城下町で、むしろ大藩である。
しかしながら、ここほど城下町の面影が消えている町も珍しい。
その大きな原因は太平洋戦争時の空襲による市街地の消失らしいが、果たして本当にそれだけであろうか?
閑話休題、写真は町の公園にある碑。こういう史実を伝えるものがもっとあれば少しは変わるのではないかと思う。