ベスグロ
晴天、微風、メンバーよし、コンディション上々、コース良しという好条件が重なった結果だった。
距離が短いことは大きな理由に違いないが、グリーンとの相性が良かったことも否めない。
カップで切れない、グリーンが速くない、と思った。
グリーンまわりでのザックリもなかった。（最近よく行くゴルフ場はグリーンまわりのミスが多い。手入れの違いもあるのか？）
閑話休題、今さらながら、誰とラウンドするかもとても大事なことと思った。
それはスコアのことではなく、楽しみということで。
ゴルフもスポーツであり、遊びである。今までそのことを忘れていたなぁ。
帰りしなにミニバンが停まっていて、ハッチバックが開いていた。中に4つゴルフバックが立てて並べて積まれていて、チェーンで結わえてあった。きっといつも決まったメンバーで仲良くゴルフをされているのだろう。
こういう人生を過ごすべきだったなぁ、と気づいた。
今からでも遅くはない。少しずつ修正しようと思った。
朝ウォーク
昨日朝の風景。
八重桜？
散りかけてはいるが、まだ大丈夫。
通称、たぬき公園にて。
次の写真は氏神さん。
清々しい。
絵本のすごさ
書評とは違った印象だが、衝撃があったのは変わりない。
あらためて絵本のすごさを知った思いがした。
閑話休題、絵本はなかなか新作が売れないということを聞いたことがある。
ついつい自分が子どもの時に読んだものを自らの子や孫に買い与える傾向にあるという。
つまり、定番ものが強い。
今回の『ぼくはいしころ』のようなものを読むと、たくさんの素晴らしい絵本を読み逃している気がしてならない。
絵本の世界に冒険の旅に出たい。
3月の訃報
村上ポンタ秀一さんは、私が一番印象深いのは『イカ天』の審査員かなぁ。
辛口のコメントが多かったけど、才能のある若手には親身な支援を惜しまなかった印象がある。
大塚康生さんは、いつの間にか自分の奥深くに忍び込んでいた。
『太陽の王子 ホルスの大冒険』、『ムーミン』、『ルパン三世』、そして『ルパン三世カリオストロの城』。
『ルパン三世』の1stシリーズは最高すぎる傑作だと思う。
お二人とも安らかにお眠りください。
考古学者
しかし私には勇気も、覚悟も、そして能力もなかったのでその道をあっさり諦め、サラリーマンになった。
閑話休題、少し前の記事で恐縮だが、写真は4月2日の中日新聞に載ったもの。
まばゆい記事だった。
こんな方もみえるのだなぁ。
4年ほど前に小牧城に行ったことがある。こんな裏話があったとは知らなかった。城跡にあった解説文は全てこの方の成果物だったのだ。
小牧城は現在、続百名城に選ばれている。
320キロを超えて
残念ながら見には行けず、ネット配信で見学した次第。
閑話休題、海岸のユリカモメ。
実はこのユリカモメの中に東京から飛来したのがいたらしい。
私がたまに顔を出すバー「アンバール」の美人オーナーが海岸を散歩中に足首に青い印があるユリカモメを発見。
そのことをSNSで発信すると、東京にある某研究機関から連絡が来たという。
「うちが放したユリカモメに間違いありません」。
最近聞いたちょっとオモシロイ話でした。
古城のある風景
桜は散りかけているが、菜の花とのコントラストがなんとも美しい。
後ろには石垣が見える。
問い合わせたところ加納城跡だという。この城跡は岐阜市内にあり、江戸時代はここにお城があって町の中心になっていたらしい。
有名な岐阜城は徳川家康が廃城にしたので江戸時代にはなかったのだ。かわって家康が築いたのがこの加納城。
なんとも面白い歴史である。
ウルトラQ
4Kリマスター版なので画像もきれいだ。
第1話は「ゴメスを倒せ!」。古代怪獣ゴメスと原始怪鳥リトラの対決物で、両者相打ちで倒れて終わる。
『ウルトラQ』は自分が大学生の頃になってその面白さに気づいた。
閑話休題、それでも子供の頃からこの第1話は好きだった。
理由は簡単、怪獣が出てくるから。
子供の時は怪獣がでてきたらそれでよかった。それで十分だった。そんな頃が懐かしくも羨ましい。
月イチの月曜ゴルフ
午前中は強風で肌寒く、終わる頃の昼過ぎにようやく少し暖かくなってきた。
本日のスコアはよくなかった。練習不足のせいとなんか気分的に今ひとつだった。
グリーンまわりがまったくよろしくなかった。
閑話休題、ロッカールームでどこかの紳士お二人が次のような話をしていた。
「練習場で調子良く打てて、よし次回は好スコアを出すぞ、と意気込んでやってくるけど結局返り討ちにあってしまう」
「そう、それの繰り返しだなぁ」
皆んな一緒なんだと少し安心した次第。
（レベルは違うけど）
桜終わる頃
強めの風に桜花びらが舞って美しい。
明日から天気が崩れるようだ。
こうして今年の桜の季節も終わるのだなぁ。
