早起きは、、、 [discover Z]
少し早く目が覚めて朝の散歩をしたところ、写真のような光景に出くわしました。
いつもは夜散歩するので同じ光景でも暗くて全くわかりません。
やっぱり早朝はいいですね。
夏は気温も高いのでパッと起きれるし(私見)、外も明るいからいろんな活動もしやすいですしね。
梅雨明けはまだ先のよう。 そして熊本で豪雨の被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申しあげます。亡くなられた方々にはつつしんで哀悼の意を表します。
今年くらいは自然災害と無縁であってほしいと願いますが、非情というか無関係なんでしょうね。
夏を乗り越えろ [discover Z]
先日、三重県護国神社に行きましたらお賽銭箱の前に写真のような飾り付けがなされていました。
「夏越大祓式」 だそうです。
今年はコロナもあるので、改めてキチンとご参拝したいと思ってます。
式は6月30日です。
桐の花が咲く場所 [discover Z]
私の住む三重県では緊急事態宣言の措置も徐々に緩和されてきていますので、本ブログも通常モードに戻そうと思います。
つまり、他愛のない話がふえます。 それがいいのか、どうか、、、悪いに決まってます(苦笑)。少しでもクオリティを上げるよう努力してまいります。
閑話休題、久しぶりに津観音に行ってみました。 境内には桐の花が綺麗に咲いていて、高貴な香りが漂っていました。 本堂の前に対である二本の桐が目立ちますが、本堂の裏にも背の高い桐の木が数本あります。 桐の木が多いのは藤堂高虎の桐の家紋に由来するのでしょうか?
それにしても人がいません。 さすがは真面目な三重県人、外出を自粛しているのですね、と言い切れないところが残念です。
おそらく新型コロナウイルスの流行にあまり関係ないと思われます。 京口・大門の商店街もほとんどがシャッターをおろしています。
ケーキの三華堂さんのシャッターには完全閉店を告げる紙が貼ってありました。
大森屋さんがあった場所は建物が壊され更地になってました。
しばらく大門に来ていなかったのでびっくりです。 お店が営業していないのですから人も歩いていません。 この状態を見る限り中心市街地活性化は絵空事としか思えないのです。
【番外】素晴らしい取組「テイクアウ津!」 [discover Z]
『三重ふるさと新聞』(2020年4月23日)に掲載された記事です。
津市のテイクアウトできる飲食店を紹介するサイト「テイクアウ津!」が4月12日より始まったと伝えられています。
こうした新しい工夫が全国の市町で出てきていると聞きます。 まだまだ始まったばかりかもしれませんが、この動きは新型コロナウイルス感染が収まってからも続くと考えられます。
こうした取り組みをされる方々には頭の下がる思いですし、自分もできる限りの応援をするつもりです。
【番外】生きるということは長さの問題ではない [discover Z]
上宮寺(三重県津市)に掲げられた言葉。
身に染みます。
幕末の志士を例に上げるまでもありません。
生きること自体が目的となり、なぜ長生きしたいかを自分の心に問えば私欲を満足させたいという答えがかえってくるのではないでしょうか?(私もその一人かもしれません。)
『Too young to die,Too drunk to live』by ALCATRAZZ
今の私は「死ぬにはちと早い、挑むには歳をとりすぎた」という状態です。
自分が積み重ねてきたものを真に活かすために働き方・生き方を考える。
せっかくの新型コロナウイルスがくれた危機感と世間を変える動きです。
「スクラップ&ビルドでこの国は成長してきた」は映画『シン・ゴジラ』の中のセリフですが、これを“地”でいく時が来ていると思います。
平穏な町 [discover Z]
昨日、4月10日三重県にも『感染拡大阻止緊急宣言』が出されました。
1 移動の自粛
2 学校の休校
3 医療体制
4 経済対策の追加
の4項目です。
今回の新型コロナウイル騒動は戦争とは異なります。こんな経験をされたことがある人は今の日本にほとんどおられないでしょう。(スペイン風邪をご経験された方はかなりのご高齢でしょうから。)
さて、写真は津観音の境内に鎮座される地蔵菩薩像です。
先の戦争の大空襲の中でも焼け残った像です。
境内にあった建物は本堂をはじめすべて焼け落ちたのですからたいへん高温になったことと推測されます。そこを生き残った本像は奇跡的と言うべきでしょう。
その有難いお地蔵さまは今、何をみつめていらっしゃるのか?
閑話休題、今日も津の町は落ち着いていました。たしかに飲食店の人出は減りたいへんなようですが、町の様子は前と変わらず、静かで人出も少ない。
市内を流れる安濃川河口付近では貝採りに興じる方がみえます。これも毎年の春にみられるお馴染みの光景です。
某店で昼食(うな丼)を食べました。
席は満席で、いつもの土曜のような外に行列はないものの、繁盛されてました。
決して油断しているわけではないですが、交流人口が少なければそれほど広がることはないのではないか、というのが私の感想です。
しかし、一口で地方といっても千差万別。一律の対策では経済・社会面で問題が大きいことから打つ手が難しくなっています。今が知恵の絞りどころです。
大観亭支店津駅西口店 [discover Z]
先日お昼を食べた「大観亭支店津駅西口店」。 ここの蒲焼はパリッと感があってタレは甘辛でたいへん美味です。(あるまかんの私見ですが)
かねてより不思議に思うのはこの店名です。
大観亭支店と聞くと、本店はどこにあるのとききたくなります。
ネットで調べてみると、大観亭支店栄町本店はありますが、ズバリ大観亭本店というのはなさそうです。
お店の人にきいてもいいのですが、なんとなく地雷を踏みそうで怖いです。
大観亭の屋号は津市民にとって馴染み深いものですからかなり老舗だと思われます。
明治生まれの私の祖父は県庁下に 大観亭があり、たいそう旨かったと言ってたくらいです。
いつかこのナゾときをしたいなぁ。
錫杖ヶ岳 [discover Z]
1月3日、神宮さんに初詣に出かけた後、久しぶりに錫杖ヶ岳に登りました。
前に登ったのは心臓の手術をする前ですから2年以上前です。いつだったかはっきり覚えていません。
身体のこともあるので登れるのか心配でしたが、息は前より楽でした。もしかすると若い頃から心臓はあまり良くなかったのかもしれません。
一方、足腰は前より衰えているので疲労感がハンパないです。
できる限り今年はトレーニングしたいと思います。(3日坊主にならなければいいですが。)
私にこの山を20年前に教えてくれた友人はその後鍛錬と経験を積み、今では地元ではちょっと知られた存在になりました。
私といえば、生来の運痴で山登り(むしろ下山)が苦手で続きませんでした。
私の友人が立派なのは彼もあまり運動神経は良くなかったはずが訓練してそれを乗り越えた点です。
遅まきながらまずは体力をつけることにしようと思います。