この春、子ども氏が県外で就職することになり、今日はアパート探しに行ってきた。
不要不急でない、つまり必要至急の用件であるので県外に出向いた。
本当は県内就職希望だったが、ご縁をいただけず、県外に行くこととなった。
地元で就職しないのと、就職できないのでは意味が違う。 若者の地元定着率がたまに議論されるが、こういうこともあるのだ。
別に恨みに思っているわけではなく、いろんな事情があることを忘れてはいけないということを教えてもらった。
若い人には未来があり、夢がある。オトナの事情で縛ってはいけないのだ。