ワンポイントリリーフ [f]
写真は本日の中日新聞。
今更ながらの投稿となるが、今年の日本シリーズは接戦の連続で、野球の醍醐味が十分にあった。
と、いえるほど熱心に見ていたわけではない。またどちらかのチームのファンでもない。
いつも仕事終わって帰ると、後半の1点差ゲームということが多かった。
そんな中、私がしびれたのは、最終戦になった試合の後半、ヤクルト4番村上に対して出てきたのがオリックス能見投手だった。
この重要な場面で能見を起用するオリックス采配に驚いた。
能見といえば元阪神。一時期は阪神を背負って立つ投手だったが、私の印象では大事なところで打たれるピッチャーだった。
久しぶりに見る能見は、甘いマスクは昔のままだが、帽子から覗く鬢に白いモノが目立つ。実況アナによると、能見投手は40歳で、今はコーチと兼任なのだそうだ。
この日の投球は少し制球に苦しんでいるようにもみえた。それでも球種とコースの組み合わせを考え抜き、見事に村上を打ち取った。
ずっと野球を見続けている方にはこういう感想がたくさんあるに違いない。
それが少ない自分は少し残念だ。
今更ながらの投稿となるが、今年の日本シリーズは接戦の連続で、野球の醍醐味が十分にあった。
と、いえるほど熱心に見ていたわけではない。またどちらかのチームのファンでもない。
いつも仕事終わって帰ると、後半の1点差ゲームということが多かった。
そんな中、私がしびれたのは、最終戦になった試合の後半、ヤクルト4番村上に対して出てきたのがオリックス能見投手だった。
この重要な場面で能見を起用するオリックス采配に驚いた。
能見といえば元阪神。一時期は阪神を背負って立つ投手だったが、私の印象では大事なところで打たれるピッチャーだった。
久しぶりに見る能見は、甘いマスクは昔のままだが、帽子から覗く鬢に白いモノが目立つ。実況アナによると、能見投手は40歳で、今はコーチと兼任なのだそうだ。
この日の投球は少し制球に苦しんでいるようにもみえた。それでも球種とコースの組み合わせを考え抜き、見事に村上を打ち取った。
ずっと野球を見続けている方にはこういう感想がたくさんあるに違いない。
それが少ない自分は少し残念だ。