ハナオクラ

やはりまだ投稿がおかしく、まったくアップされない。

本稿はテストを兼ねて。

閑話休題、ハナオクラが長持ちしている。もう1か月近く経つのでは。

今月は亡父命日月でもあった。

昭和11年の商店番付

割烹茂波に飾られている昭和11年の某市商店番付。説明文によると同業者の中で納付税額が最高の方を記しているという。

発行主は津商工番付編纂会と書いてある。

資料として貴重であり、見ていても面白い。

そして、思うのは栄枯盛衰である。

カンブリア宮殿（ジャパネットの回）

先日久しぶりにカンブリア宮殿を観た。

理由は出演がジャパネットの新社長だったから。

私はジャパネットたかたの創業者で、前社長の髙田明さんのファンだ。

経営手腕もさることながら、あの強烈なMCに惚れ込んだ。

息子が跡を継いだということで、その経営方針を聴いてみたいと思って番組を観た。

結論から言えば、素晴らしい後継者だと判断した。

跡継ぎの２世社長と言われないように、あえて選んだまわり道。会社の危機を建て直した経営手腕。

そして、跡を継いでからの実績。

その経営方針はある部分では前社長の真逆の時もある。

しかしながら、同社でもしっかり経験を重ねているので根底の部分では前社長とつながっているのではないだろうか？

世に数多いる凡庸な二代目社長に見せてやりたい内容だった。


閑話休題、それにしても久しぶりに見た村上龍の老けように驚いた。昔のようなギラっとした迫力が失せた。

反対に、小池栄子の落ち着いた安定ぶりに、今はこの番組を支えているのは小池のように感じた。少し前の小池栄子は小賢しい感じが出て、鼻についたが、今は堂々としたものである。自信ができたのだろう。

また、カンブリア宮殿も継続して見ようという気になっている。

こしらの会in津

昨日は久しぶりにこしらの会に出席。

3か月ぶり。

またまたパワーアップされていて、枕から絶（舌）好調。

落語は一席で、演目は「火焔太鼓」。こしら版の火焔太鼓は人情噺になっていて、こちらもとても良かった。

次回は11月28日。参加必至である。

我が家のハロウィン

毎年ちゃんとさりげなく飾り付けしてくれる家人に感謝！

季節はずれの

急に寒くなって戸惑うのは人間だけではないらしい。

近所の路傍に咲く一輪。朝顔だと思うが、健気に咲いていた。

先週はまだ半袖を着ていたよなと思いつつ、花を眺めると遅咲きを恥じているようにも見える。

閑話休題、咲くことが大事だと思う。所詮、生物は自然に翻弄される運命なのかもしれないが、負けずに爪痕を残すようなことをしてみたい。もちろん、いい意味で。

久しぶりにうな丼

今日は久しぶりにうな丼を食べた。

夏の土用も食べなかったから半年ぶりくらいか？

変わらず美味だった。

地域内で回る

昨日、某新聞社が主催する政経懇話会に出席した。

会場は某市の旧市街地に位置するホテルがあったところ。今はホテルは閉鎖し、ホールのみ使われている。

昼食を取ってから講演を聴く形式。昼食は地元有名料亭の仕出し弁当。ホテルがあった時はホテルの料理だった。いずれにしろ地域内でお金が回る。

これが大事だと思う。

こういう懇話会も実施されなければ、ホールの利用もないし、飲食代も発生しない。

文化的事業を継続的に運営するのは大変だと思うが、頑張って続けていただきたい。

ある詐欺事件

本日の中日新聞の記事。

少し前から結構大きな記事が同紙に掲載されていて注目していた。やっと逮捕されたようだ。このテの事件は立証するのが難しいのだろうか？

逮捕された面々を見ると、マスク越しではあるが、まだ若い。被害者は20代と30代が多いようなので、おそらく同世代だろう。こうした詐欺事件は高齢者をターゲットにするイメージがあるが、今回は若者の心理につけ込んだのか。

新聞記事を読むとキーワードは副業。クレジットカードを利用させて多額のおカネを引き出させたようだ。

なぜ、ひっかかかったのか？手口を明らかにすることで、再発防止につながると思う。続報を期待したい。

老伴（おいのとも）

松阪銘菓「老伴」を久しぶりに食べた。

おいのとも、と読む。

最中の薄皮のようなものに羊羹が詰まったお菓子。

昔からある名物。名前の由来は知らないが、実に奥深くて味わいがある。

はっきり言って若い頃はあまり関心のないお菓子だった。歳を重ねた今、このお菓子の良さを感じる。


独特の刻印も意味があるんだろうなぁ。