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原点 [松本百景]




わたしの「松本百景」の原点がここになります。


百景には遠く及びませんでしたが、これで一応ピリオドかな?

(あとは何かの折にふれて・・・)


わかる方しかわからない文章で失礼しました。(読んでくれた方、ありがとうございます。)
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お花 [松本百景]



転勤になったので、知人からお花をいただきました。

キレイです!

花はいいですね!!
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荒井良二さんのレクチャー [松本百景]

え~、本日はメリーゴーランドさんのレクチャーに参加してきました。

講師は絵本作家の荒井良二さん!

幸せな感じのする“絵”を描かれる方です。

今日のレクチャーは、お話だけでなく、即興で絵を描かれたり、自分自身の演奏で3曲も歌をご披露いただくなど、なんとも贅沢なプログラムでした。

お話もたいへんおもしろく、今まで聴いたいろいろなのレクチャーの中で、今回が一番笑いました。

笑いだけでなく、「最近の絵本は“絵”を描いていない気がする」というような鋭い分析もされてました。



閑話休題、レクチャーの後は恒例のサイン会です。



先月、江國香織さんにサインしていただいた『モンテロッサのピンクの壁』(作・江國香織、絵・荒井良二)に絵とサインをいただきました!(豪華本になりました!!)




横に置いてあるのは使用済の預金通帳で、サインと花火を描いていただきました。(BANKとバンの駄洒落です)

この預金通帳は「しあわせ天使」。百五銀行が今から20年くらい前に発行していた通帳です(残念ながら今は廃版です)。

荒井さんももちろんこの仕事は覚えていると言われてましたが、どんな絵を描いたのかはよく覚えていないと言ってみえました。



上の写真はレクチャーが始まる前の様子。壁の作品は荒井さんと子どもらのワークショップで作ったものだそうです。

今日のレクチャーもそうでしたが、レクチャー参加者の9割は女性です。

男性はヒマがない?いやーそんなことはないでしょう。ようは関心がある男性が女性に比べ圧倒的に少ないのです。世の中全体で見ると、ますます女性の文化力が男性より上がり、バランスの悪いことになるのだと思います。

昔、絵に詳しい友人がいました。最近は音信不通で、疎遠なのですが、その友人であれば荒井さんの絵を見て何と言ったでしょう?そんなことをふと考え、レクチャーを受けてました。
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メリーゴーランドしんぶん [松本百景]





わたしにしては珍しく、最近は毎日更新しています。

調べてみると、先月の19日からですから、ちょうど1か月連続できました。

ずーっと続けて見える方も多いので、なんともお粗末な感じです。どこまで連続できるかわかりませんが、引き続きご贔屓いただければ幸いです。

本日は、わたしがよく行く四日市のこどもの本専門店・メリーゴーランドさんが毎月1回発行される「メリーゴーランドしんぶん6月号(No.363)」についてご紹介します。

以前にも書いたと思いますが、毎月1回とすると、30年くらい発刊されてるのでしょうか?

基本手書き文字の、たいへん味わい深い新聞です。

こうした地道な情報発信が同店のファンを増やすのでしょう。

閑話休題、今月の巻頭は、(この巻頭は毎回店長の村田さんが担当されてます)、「古本屋さん」の話で、古き佳き古本屋を知る世代には懐かしい限りです。メリーゴーランドさん併設の“頑固堂書店”はその古き良き系譜に属しますね。

次のページの「亀」の話でも、うなづく点が多かったです。

そう、その通り!亀の足は案外、早いです。

なんといっても秀逸だったのは、「なぞの仙人とひげのおっさん大いに語るのコーナー」で、いつも深い話だけど、今回のは更に深い!深すぎる~!!

“本を読むのも、音楽を聞くのも、みーんな野性をとりもどすため”というフレーズに、勇気をもらいました。(知識偏重を戒めています)

更にこう続きます。

“光や風やにおいを感じるのじゃ、それをアートにするのじゃ”

“ココロのおもむくまま自分の好きなように表現すればよいのじゃ。他人がどう思うかなどは気にしてはいかん。楽しむことじゃ。”

勇気凛凛!!!

この新聞、メリーゴーランドさんの店頭でもらえます。
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絵本作家が生まれるところ [松本百景]






先日、といってももう2カ月ほど前になるでしょうか? メリーゴーランドさんで写真の本をみつけました。

「つつみ あれい」という絵本作家の方の絵本です。

サインとオリジナルの絵入りの本です。

数冊同じ本が売っていて、驚いたことに「絵」はそれぞれ違うものになってました。

こうした手間のかかることをしっかりやるあれいサンのお人柄がしのばれます。(残念ながらお会いしたことはございません。)


メリーゴーランドさんでは、何年も前から絵本作家を養成する「塾」をやってみえて、あれいサンもその塾の卒業生のお一人です。

そして、あれいサンは、なんと!津のご出身。


閑話休題、メリーゴーランドさん。ご存じのように子どもの本の専門店です。単に、本を売るだけでなく、作り手の再生産とでもいいましょうか、次代を担う方々を育成するという活動をされているというのはスゴイことだと思います。


うまく表現できませんが、町の普通の本屋さんの営みを超える大きなことをされているなぁと思います。その大胆な発想と行動力に、今さらですが、驚きます。
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江國香織さんのレクチャー [松本百景]





昨日は、メリーゴーランドさんのレクチャーに行ってきました。


4月は恒例(?)、江國香織さんが講師です。


今年度のレクチャーのテーマは、「絵本再考(最高・再興)」だそうで、今回は絵本中心のお話でした。


知らなかったのですが、江國さんは絵本の翻訳も多く、ご自身でも絵本の原作を書かれています。


写真は、江國さんが文、荒井良二さんが絵の絵本です。タイトルは『モンテロッソのピンクの壁』。


サインをいただいて帰って来ました。来月のレクチャー講師は荒井さんなので、横に荒井さんのサインをもらおうかと思っています。


閑話休題、いつもは一人で参加するレクチャーですが、今回は娘と行きました。娘が江國さんのファンだからこそ実現したことです。初めてのことですワ!
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鹿化川の千本桜 [松本百景]








いずれも今年の4月14日土曜日に撮影したものです。


四日市の南部を流れる鹿化川。「かばけがわ」と読みます。

川沿いに植えられた「千本桜」はたいそう見事です。

地元の有志の方が長年、育んでこられたとか。今も卒業や入学の記念に植樹されています。

ここの桜は地元の人の心意気が感じられて、本当に素晴らしいと思います。
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石川直樹さんの『世界を見に行く。』 [松本百景]






四日市の、おなじみ、子どもの本専門店「メリーゴーランド」さんでおもしろい本をみつけました。


サイズも変形でしょ。 裏表紙の帯のところに、“この本の楽しみ方”なるものが書いてあります。(見えづらいのはご勘弁を)


石川直樹さんの写真と文があって、それだけなら普通の本ですが、その写真がポストカードになっているという“すぐれモノ”です!



実際に絵葉書で使うのは惜しい気もしますが、その分出す人の“想い”も伝わるのではないかと思います。


わたしは早速に、本日使う予定です。


ところで、石川さん、今年の10月に、また四日市のメリーゴーランドで講演してくれるそうです。こちらも楽しみです!




中はこんな感じ・・・。
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内田也哉子さんのレクチャー [松本百景]



子どもの本専門店「メリーゴーランドさん」のレクチャーで内田也哉子さんの話を拝聴してきました。

たいへんよかったです。

世の、子育て中のお母さま方にきいてもらいたい内容でした。

説明不足で誤解されるかもしれませんが、

“親はなくとも子は育つ”


という諺を実感した次第です。


朗読も素晴らしかったですよ!
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仕事始め&街角ディスプレイ [松本百景]

今日は仕事始め。

年末に人事異動があり、今日から新しい仲間がわたしの職場に初出勤で、早速引き継ぎをしてました。

ただでさえせわしない年末年始に転勤では、さぞかし当人同士も大変なことと思いました。

さて、本日、職場近くの「子どもの本専門店のメリーゴランド」さんをのぞくと、写真のようなディスプレイがショーウインドウを飾っていました。




「おはなし こころに つもる」


子どもたちは、こう感じているんでしょうね。


雪だるまも子どもらの作品なんだそうです。







少しピンボケ写真で恐縮です。


でも、たくさんの方に直接、見てもらいたいなぁと思う展示でした。


店内に飾られていた子どもの“書き初め”がまた素晴らしくて・・・、すみませんface07写真はありません。


気になる方はぜひ足を運んでみてください。
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