金沢日帰りの旅
さすがに疲れました。
と、いうかバスはやや狭くて窮屈だったのと、オシリが痛くなりました。
帰りの名古屋からの近鉄は特急に乗りました。
金沢の町は今日も観光客が多く、にぎわってました。
東山界隈は30年前より随分と観光客が増えている印象です。
最近の旅の楽しみ方のトレンドにマッチしてるのでしょう。
大正浪漫的な和服もこの町にはよく似合います。
そして、金沢城が本物志向で整備されたことも大きいですね。
タイムマシン
恩師が古稀を迎えられるのと同時に著書を出された出版記念でもあります。
会は正午に始まり、2時間少々でお開きになりました。
そこから私は自宅にとんぼ返りなのですが、高速バスの出発まで2時間以上あります。
久しぶりに金沢の町を散策しました。
金沢駅周辺は開発著しく、自分がこの町に住んでいた頃の面影は全くありません。
最近まであった都ホテルも壊されついに更地になったそうです。
写真は金沢駅周辺の裏通りです。このお店もほとんど変わっています。
それでも変わってないものがあります。それは道幅と風情です。
厳密には変わっているのでしょうが、大枠は変わってません。たしかに駅は立派になり、町も結構リニューアルしてますが、変わらない部分も多々ある印象です。
こうした町の雰囲気が私を容易に30年前にプレイバックさせます。
まるでタイムマシンのよう。
そんな気がしてなりませんでした。
師走のスタート
今年は平成から令和になったように、私の生活環境もすっかり変わりました。
私にとって2019年はリ・スタートのメモリアルイヤーでした。
閑話休題、今朝は久しぶりに朝早く家を出て名古屋を経由して金沢に向かっています。
東の空が明るくなる様はいつ見てもいいものです。元気がでますね。
明日は仕事なので日帰りの強行軍。しかもコストを考えて高速バスでの往復と年甲斐もない行程です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
では、またレポートします。
