『創造社会の都市と農村』
恩師である佐々木雅幸教授の古稀記念出版〈特装版〉『創造社会の都市と農村』。
佐々木先生の下に連なる執筆陣は佐々木教授のお弟子さんなのか、お仲間なのか、いずれにしろ研究者の系譜に連なる方々なのでしょう。
本書は創造都市・創造農村の事例がこれでもかというくらいに豊富に紹介されていて読んでいて楽しいです。
書き手の方は研究者なので、単なる紹介やルポルタージュではなくて独自視点でしっかり分析されています。ゆえに知的興奮があります。
もし、研究者の道を歩んでいれば、私もこの中に名前を連ねることができたかもしれないなぁとため息をつく、なんてことはしませんが、自分のもう一つの人生だったと一人で甘えるのはお許しいただきたい。(思うだけは勝手なんで)
この本は今年の7月に京都で行われた出版記念でいただいて、そのまま積ん読してありました。
今週初の金沢での出版記念同窓会を前にあわてて目を通すような落第生では研究職はつとまらなかったことでしょう。
閑話休題、全国に相当数の創造都市と創造農村はありますが、私の住む三重県にはそれがございません。
一つだけでも創造都市を三重県に誕生させたい。それが私の今の夢であります。
佐々木先生の下に連なる執筆陣は佐々木教授のお弟子さんなのか、お仲間なのか、いずれにしろ研究者の系譜に連なる方々なのでしょう。
本書は創造都市・創造農村の事例がこれでもかというくらいに豊富に紹介されていて読んでいて楽しいです。
書き手の方は研究者なので、単なる紹介やルポルタージュではなくて独自視点でしっかり分析されています。ゆえに知的興奮があります。
もし、研究者の道を歩んでいれば、私もこの中に名前を連ねることができたかもしれないなぁとため息をつく、なんてことはしませんが、自分のもう一つの人生だったと一人で甘えるのはお許しいただきたい。(思うだけは勝手なんで)
この本は今年の7月に京都で行われた出版記念でいただいて、そのまま積ん読してありました。
今週初の金沢での出版記念同窓会を前にあわてて目を通すような落第生では研究職はつとまらなかったことでしょう。
閑話休題、全国に相当数の創造都市と創造農村はありますが、私の住む三重県にはそれがございません。
一つだけでも創造都市を三重県に誕生させたい。それが私の今の夢であります。