岩国城 [f]
あっという間に3月も終わり、今年も1/4が終わることになる。
春は別れの季節。
卒業や転勤などで引っ越しされる方も多い。
仕事上のおつきあいとはいえ、別れは淋しいものだ。
先日も書いたが、家の子らが出ていった。寂寥感よりも虚無感が心を占めている。
閑話休題、写真は岩国城である。戦国時代は吉川氏の居城であったらしい。城は再建されたコンクリートのもの。中は展示室になっている。
広島城もそうであったが、ここの展示室も多数の刀剣が飾られていた。その方面に疎いので、魅力は理解できず残念だった。
当城は山城で100名城の一つ。山頂まではロープウェイで上がれるので楽チンだ。城の最上階から見る岩国の町の眺望は中々良く、上から見る錦帯橋も一見の価値ありと思う。
春は別れの季節。
卒業や転勤などで引っ越しされる方も多い。
仕事上のおつきあいとはいえ、別れは淋しいものだ。
先日も書いたが、家の子らが出ていった。寂寥感よりも虚無感が心を占めている。
閑話休題、写真は岩国城である。戦国時代は吉川氏の居城であったらしい。城は再建されたコンクリートのもの。中は展示室になっている。
広島城もそうであったが、ここの展示室も多数の刀剣が飾られていた。その方面に疎いので、魅力は理解できず残念だった。
当城は山城で100名城の一つ。山頂まではロープウェイで上がれるので楽チンだ。城の最上階から見る岩国の町の眺望は中々良く、上から見る錦帯橋も一見の価値ありと思う。
桜咲く [f]
いつのまにか我が町の桜樹も花をつけていた。中には五分咲きほどのものもある。
コロナ禍となって3度目の春。今年のお花見はいかようなことか?!
写真はいつもの夜の散歩コースにある桜。夜桜見物に行ったわけではない。
三月も残すところあと一日。今月は早かったとしみじみ思う。
コロナ禍となって3度目の春。今年のお花見はいかようなことか?!
写真はいつもの夜の散歩コースにある桜。夜桜見物に行ったわけではない。
三月も残すところあと一日。今月は早かったとしみじみ思う。
山賊焼きの魅力 [f]
さて、昨日の続き。
山賊焼きとは、要は「鶏のあし」である。
ボリュームがあるといえばあるが、通常の「鶏のあし」と同じ大きさといえば同じだ。
食べてみた感じでは、人気の秘密は大きさでなくて、味とパリパリ感にあると思った。
山賊焼きとは、要は「鶏のあし」である。
ボリュームがあるといえばあるが、通常の「鶏のあし」と同じ大きさといえば同じだ。
食べてみた感じでは、人気の秘密は大きさでなくて、味とパリパリ感にあると思った。
いろり山賊 [f]
本日は岩国市まで足をのばした。
偶然に「いろり山賊」という店を知り、昼食に立ち寄った。
その繁盛ぶりに驚く。
平日の昼1時を過ぎにもかかわらず50分待ちである。
さて、それはなぜなのか?
偶然に「いろり山賊」という店を知り、昼食に立ち寄った。
その繁盛ぶりに驚く。
平日の昼1時を過ぎにもかかわらず50分待ちである。
さて、それはなぜなのか?
広島城跡 [f]
本日は縁あって広島に来ている。
広島は桜がよく咲いていて、樹によっては満開に近いものもあった。
閑話休題、広島城本丸は再建されたものであるが、外装に木材が使われていることもあり中々趣がある。
現存している石垣や内堀の様子を見ると相当の規模だったことが伺い知れる。
そして、広島の人がこの城跡を大切にしてきたこともよくわかる。
案内のボランティアの方が言っていた。「広島の人はやっぱり毛利元就が好きなんです。」
広島は桜がよく咲いていて、樹によっては満開に近いものもあった。
閑話休題、広島城本丸は再建されたものであるが、外装に木材が使われていることもあり中々趣がある。
現存している石垣や内堀の様子を見ると相当の規模だったことが伺い知れる。
そして、広島の人がこの城跡を大切にしてきたこともよくわかる。
案内のボランティアの方が言っていた。「広島の人はやっぱり毛利元就が好きなんです。」
巣立ち [f]
子ども氏が数年勤務した職場を退職し、転職することとなった。手に職があるので、同業他社に移るのだが、同時に自宅から出て県外に移り住むこととなった。
学生時代も何時間もかえて自宅から通っていた子ども氏は今回初めて親もとを離れて生活することになる。
これで我が家は家人との二人暮らしに逆戻りで、私はなんとなく元の木阿弥になった気持ちだ。
過ぎた月日は戻らないから元に戻ったわけではない。ずいぶんと無駄な日々を過ごしてしまい残念至極でしかない。
自分の過ごした人生が、仕事も、家庭も何も残らず(描いていたゴールに至らず)、全く無為なものとわかり情けなく思う。
そもそも大したことではないと気づくことこそが大切なのかもしれない。
学生時代も何時間もかえて自宅から通っていた子ども氏は今回初めて親もとを離れて生活することになる。
これで我が家は家人との二人暮らしに逆戻りで、私はなんとなく元の木阿弥になった気持ちだ。
過ぎた月日は戻らないから元に戻ったわけではない。ずいぶんと無駄な日々を過ごしてしまい残念至極でしかない。
自分の過ごした人生が、仕事も、家庭も何も残らず(描いていたゴールに至らず)、全く無為なものとわかり情けなく思う。
そもそも大したことではないと気づくことこそが大切なのかもしれない。
季節のミニシロノワール [f]
3月、季節のミニシロノワールはいちごと小倉あんのコラボレーション。
久々にコメダでデザートセットをいただいた。まん延防止措置の間は退社が遅いため立ち寄れなかった。今も近所のコメダは21時までの営業。
いつまた営業時間が短くなるのかわからないと思いつつ、行けるときに行っておこうという感もある。
ここに来て身近でコロナ感染者がいて戦々恐々。(お蔭様で私は濃厚接触者ではない。)
久々にコメダでデザートセットをいただいた。まん延防止措置の間は退社が遅いため立ち寄れなかった。今も近所のコメダは21時までの営業。
いつまた営業時間が短くなるのかわからないと思いつつ、行けるときに行っておこうという感もある。
ここに来て身近でコロナ感染者がいて戦々恐々。(お蔭様で私は濃厚接触者ではない。)
続 季節のカクテル [f]
手抜きブログ。
写真のカクテル、名前は「レオナルド」なんとか。
ソーダは辛口と甘口が選べる。甘党の私は甘口を選んだ。
マスターの話では、元々甘口ソーダで作るカクテルだが、辛口で作ってほしいというリクエストがあるので選べるようにしたとのこと。
甘口でも甘すぎるわけではなくて美味しかった。
バーの名前は、アンバール。
写真のカクテル、名前は「レオナルド」なんとか。
ソーダは辛口と甘口が選べる。甘党の私は甘口を選んだ。
マスターの話では、元々甘口ソーダで作るカクテルだが、辛口で作ってほしいというリクエストがあるので選べるようにしたとのこと。
甘口でも甘すぎるわけではなくて美味しかった。
バーの名前は、アンバール。
桜フィズ [f]
久しぶりにBarアンバールに行き季節のカクテルを飲んだ。写真は「桜フィズ」。
薄ピンクがなんとも春らしいが、昨夜の外気は冬に逆戻りで寒かったのには少し閉口した。
店内は暖かいから関係ないけれど。
閑話休題、元々お酒に弱かったのが、ますます飲めなくなってきた。飲めなくてもさほど困りはしないが、やはり寂しい気持ちにはなる。
薄ピンクがなんとも春らしいが、昨夜の外気は冬に逆戻りで寒かったのには少し閉口した。
店内は暖かいから関係ないけれど。
閑話休題、元々お酒に弱かったのが、ますます飲めなくなってきた。飲めなくてもさほど困りはしないが、やはり寂しい気持ちにはなる。
たった一人の作戦会議 [f]
たった一人の作戦会議、なーんてね、ただ朝コメしているだけであるが、7連勤の後、貴重な休日を有効に使いたい。
明日からまた仕事であるし、今度の日月は久しぶりの遠出のため私用にあてることができない。
思えば長らく週休二日制にどっぷりと浸かっていたので身体も生活習慣もそれに慣れきってしまっている。
今では趣味の時間など持てないし、持つ気にもなれないが、これが若い時分から週一の休みであれば、ちゃんと自分の時間も作れるのだろう。
このリズムにはまだ当分慣れそうになくて残念である。
閑話休題、一人の作戦会議では、今日のスケジュールを立て、その後用事をすませてきた。
だいだいできたが、そこ溜まりの用事はまた先のばしになった。のばせるということは不要不急ということ。やらなくてもいいこということだ。忘れてしまおう。そのほうがスッキリするから。
明日からまた仕事であるし、今度の日月は久しぶりの遠出のため私用にあてることができない。
思えば長らく週休二日制にどっぷりと浸かっていたので身体も生活習慣もそれに慣れきってしまっている。
今では趣味の時間など持てないし、持つ気にもなれないが、これが若い時分から週一の休みであれば、ちゃんと自分の時間も作れるのだろう。
このリズムにはまだ当分慣れそうになくて残念である。
閑話休題、一人の作戦会議では、今日のスケジュールを立て、その後用事をすませてきた。
だいだいできたが、そこ溜まりの用事はまた先のばしになった。のばせるということは不要不急ということ。やらなくてもいいこということだ。忘れてしまおう。そのほうがスッキリするから。