赤福氷 [f]
今夏も季節の風物詩「赤福氷」を食べた。
大暑前日の暑い日に氷はよく合った。
コロナ禍なので、マスク、消毒、検温、ソーシャルディスタンスの4点セット。にもかかわらず、平日午後でもお客様の入りは良かったように見えた。
大暑前日の暑い日に氷はよく合った。
コロナ禍なので、マスク、消毒、検温、ソーシャルディスタンスの4点セット。にもかかわらず、平日午後でもお客様の入りは良かったように見えた。
海へ [f]
仕事で志摩に行った。
打合せ場所の前は海。
海の家があった。ウイズコロナの方針なのだろう。
人影は決して多くない。
明日から4連休の方も多いだろうが、こちとらサービス業は稼ぎ時の四連勤だ。
海を見ると、働いている場合ではないと強く思う。
打合せ場所の前は海。
海の家があった。ウイズコロナの方針なのだろう。
人影は決して多くない。
明日から4連休の方も多いだろうが、こちとらサービス業は稼ぎ時の四連勤だ。
海を見ると、働いている場合ではないと強く思う。
横綱相撲 [f]
一昨日、名古屋場所千秋楽。全勝同士の白鵬対照ノ富士の一戦は白鵬が勝ち全勝優勝となった。
今更ながらこのことを書きたい。
私は本番をテレビで見ることができずあとでニュースで見た。立ち合いから決着までの一連の白鵬の行為は横綱として認められるものではない。
あくまで私見だが、何をしても勝てばいいというのは、関脇くらいまでしか許されないのではないだろうか。
ましてや勝負後のガッツポーズは論外である。
あのような一連の行為は国技への侮辱であると考える。あくまで行為であって、私は白鵬の国籍を言っているのではない。
これに対して照ノ富士は立派で、最後に挑発にのってやみくもな張り手をしてしまったが、これはやむ無しと言っていいだろう。
照ノ富士も若い頃はムチャしていたが、大関から序二段まで陥落したという文字通り地獄を超える世界を見て蘇った力士は人間力が違う。
閑話休題、江戸時代は横綱は名誉職であり、実際には相撲をとらなかったそうである。
それがいつから今のようになったのかはよく知らない。
もし今もそうであれば、白鵬は今場所のような晩節を汚すことをしなくても済んだ。
白鵬は自分の膝が相撲をとれる状態でないとさかんに言っている。嘘ではないだろう。今の制度であれば横綱として横綱相撲が取れないのだから引退すべきである。
しかし、それも忍びないというのであれば、江戸時代のように横綱を名誉職にすべきではないたろうか?!
今更ながらこのことを書きたい。
私は本番をテレビで見ることができずあとでニュースで見た。立ち合いから決着までの一連の白鵬の行為は横綱として認められるものではない。
あくまで私見だが、何をしても勝てばいいというのは、関脇くらいまでしか許されないのではないだろうか。
ましてや勝負後のガッツポーズは論外である。
あのような一連の行為は国技への侮辱であると考える。あくまで行為であって、私は白鵬の国籍を言っているのではない。
これに対して照ノ富士は立派で、最後に挑発にのってやみくもな張り手をしてしまったが、これはやむ無しと言っていいだろう。
照ノ富士も若い頃はムチャしていたが、大関から序二段まで陥落したという文字通り地獄を超える世界を見て蘇った力士は人間力が違う。
閑話休題、江戸時代は横綱は名誉職であり、実際には相撲をとらなかったそうである。
それがいつから今のようになったのかはよく知らない。
もし今もそうであれば、白鵬は今場所のような晩節を汚すことをしなくても済んだ。
白鵬は自分の膝が相撲をとれる状態でないとさかんに言っている。嘘ではないだろう。今の制度であれば横綱として横綱相撲が取れないのだから引退すべきである。
しかし、それも忍びないというのであれば、江戸時代のように横綱を名誉職にすべきではないたろうか?!
真夏 [f]
今年も夏がやって来た。
毎年同じことを書いているが、梅雨明け宣言から7月31日が1年で一番暑いと思う。
今日は一週間に1度の休日だったのでロングドライブをした。
ルート306の藤原岳の麓あたりは走っていて気持ち良い。まるで信州の山中を走っているみたい。
気温が高いせいか黄昏時が長く感じる。ヒグラシなんかの声が聞こえて本当に癒やされた。
閑話休題、それにしても仕事がない日の一日の長いこと。ストレスもない。
早くリタイアして思いっきり人生を楽しみたいと思う。
毎年同じことを書いているが、梅雨明け宣言から7月31日が1年で一番暑いと思う。
今日は一週間に1度の休日だったのでロングドライブをした。
ルート306の藤原岳の麓あたりは走っていて気持ち良い。まるで信州の山中を走っているみたい。
気温が高いせいか黄昏時が長く感じる。ヒグラシなんかの声が聞こえて本当に癒やされた。
閑話休題、それにしても仕事がない日の一日の長いこと。ストレスもない。
早くリタイアして思いっきり人生を楽しみたいと思う。
漁師丼 [f]
久しぶりに四日市の【まぐろレストラン】に行ってランチした。
日曜といっても午後3時を回っているのにそれなりにお客さんが入っていたから少し驚いた。
コロナがまたぞろ暴れ出しているのにどういうことだろう(苦笑)
私は仕事の合間なので少し許してもらいたい。他の大方の方は家族連れや友人同士の感じだった。
閑話休題、今日は漁師丼(だったと思う)を食べた。これを食べるのは初めて。漬け丼なので少し味が濃いが美味しかった。
いつもはネギトロ丼か、海鮮丼というパターン。
調べてみると1年前に海鮮丼を食べていた。
失礼ながら、このお店はコロナの影響で清潔感が出た。オペレーションも早くなっている。
そうした変化(対応)も人気の秘密に違いない。
日曜といっても午後3時を回っているのにそれなりにお客さんが入っていたから少し驚いた。
コロナがまたぞろ暴れ出しているのにどういうことだろう(苦笑)
私は仕事の合間なので少し許してもらいたい。他の大方の方は家族連れや友人同士の感じだった。
閑話休題、今日は漁師丼(だったと思う)を食べた。これを食べるのは初めて。漬け丼なので少し味が濃いが美味しかった。
いつもはネギトロ丼か、海鮮丼というパターン。
調べてみると1年前に海鮮丼を食べていた。
失礼ながら、このお店はコロナの影響で清潔感が出た。オペレーションも早くなっている。
そうした変化(対応)も人気の秘密に違いない。
『ジュリーの世界』 [f]
昔、私の住む町にメリーさんと呼ばれる女性がいた。
その女性はいつも真っ赤な洋服を着て町の中心部にあるバスセンターの待合室の椅子に腰掛けていた。
毎日同じ場所に座っていた。顔は厚化粧、記憶は定かでないが赤い帽子もかぶっていたかもしれない。
当時の小学生たちの間ではいろんな武勇伝があった。
メリーさんがいつも座る椅子にすわっていたら「そこは私の場所だからのきなさい」と、言われた。
メリーさんが男と腕を組んで歩いていたから後をつけたら「ついてくるな」と、怒鳴られた。
メリーさんを最後に見たのはいつだったか覚えていないが、ずいぶんと老けたなぁと思った記憶がある。
今になって思えばメリーさんは街娼だったのではないか。小さな町には似つかわしくないのでそうではないのかもしれない。ただの愉快犯のほうが面白い。
閑話休題、前置きが長くなった。
『ジュリーの世界』、この本は普通に読んでも面白いが、1970年代の終わりから80年代初頭の京都新京極周辺を知っている人が読んだら懐かしくてたまらんだろうなぁと思う。
この小説の主人公、河原町のジュリーは実在人物。ただし、物語は作者、増山実の創作とのこと。
河原町のジュリーは浮浪者で、今の言葉で言えばホームレス。彼を巡って町の交番のおまわりさんが語り部として話を進めていく。
ちなみに河原町のジュリーは1984年に凍死し、彼の訃報は新聞にも掲載されたという。
この本を読んでメリーさんを思い出した。ジュリーと違いメリーさんの消息は私の知る限り新聞沙汰になっていない。
その女性はいつも真っ赤な洋服を着て町の中心部にあるバスセンターの待合室の椅子に腰掛けていた。
毎日同じ場所に座っていた。顔は厚化粧、記憶は定かでないが赤い帽子もかぶっていたかもしれない。
当時の小学生たちの間ではいろんな武勇伝があった。
メリーさんがいつも座る椅子にすわっていたら「そこは私の場所だからのきなさい」と、言われた。
メリーさんが男と腕を組んで歩いていたから後をつけたら「ついてくるな」と、怒鳴られた。
メリーさんを最後に見たのはいつだったか覚えていないが、ずいぶんと老けたなぁと思った記憶がある。
今になって思えばメリーさんは街娼だったのではないか。小さな町には似つかわしくないのでそうではないのかもしれない。ただの愉快犯のほうが面白い。
閑話休題、前置きが長くなった。
『ジュリーの世界』、この本は普通に読んでも面白いが、1970年代の終わりから80年代初頭の京都新京極周辺を知っている人が読んだら懐かしくてたまらんだろうなぁと思う。
この小説の主人公、河原町のジュリーは実在人物。ただし、物語は作者、増山実の創作とのこと。
河原町のジュリーは浮浪者で、今の言葉で言えばホームレス。彼を巡って町の交番のおまわりさんが語り部として話を進めていく。
ちなみに河原町のジュリーは1984年に凍死し、彼の訃報は新聞にも掲載されたという。
この本を読んでメリーさんを思い出した。ジュリーと違いメリーさんの消息は私の知る限り新聞沙汰になっていない。
お誕生日 [f]
今日は自分の誕生日。
お祝いしてくれるのは商業ベースとAI。
若い頃ならまだしも、五十路を越えてこれでは情けない限り。これも自己責任なので甘受する。
逆に商業ベースのお祝いが心に沁みる。近所のクリーニング店では特割と記念品を。
某メーカーからは素敵なメッセージが届いた。それによれば今日は七色の日だそうだ。
スマホもお祝いの言葉をくれる。
かつての優しい思い出が走馬灯のように駆け巡る。それでいいではないか。それで十分と慰めた。
閑話休題、先日、「ない、ない、売ってない」と、騒いだセブン−イレブンの期間限定ビールがあっさり手に入った。
私が一番よく行くセブンにたくさんあった。
要は場所を間違えないということに尽きる。これは人生も同じこと。今選択した場所がベストとは限らない。
上富良野ビールは美味しかったが、めちゃくちゃウマイというまでではなかった。
お祝いしてくれるのは商業ベースとAI。
若い頃ならまだしも、五十路を越えてこれでは情けない限り。これも自己責任なので甘受する。
逆に商業ベースのお祝いが心に沁みる。近所のクリーニング店では特割と記念品を。
某メーカーからは素敵なメッセージが届いた。それによれば今日は七色の日だそうだ。
スマホもお祝いの言葉をくれる。
かつての優しい思い出が走馬灯のように駆け巡る。それでいいではないか。それで十分と慰めた。
閑話休題、先日、「ない、ない、売ってない」と、騒いだセブン−イレブンの期間限定ビールがあっさり手に入った。
私が一番よく行くセブンにたくさんあった。
要は場所を間違えないということに尽きる。これは人生も同じこと。今選択した場所がベストとは限らない。
上富良野ビールは美味しかったが、めちゃくちゃウマイというまでではなかった。
売れ筋 [f]
先日、セブン-イレブンの新商品「マリトッツォ」を食べてみたが、値段の割に味は今ひとつのように思った。
また、本日セブン−イレブン限定の「上富良野ビール」を買おうと思いセブン2軒を回ったが、売り切れていた。
このビールはめっちゃ美味いという評判を聞いて買いに行ったのだけれど案の定というか、やっぱりなかった。
売れ筋はすぐ完売ですね。
また、本日セブン−イレブン限定の「上富良野ビール」を買おうと思いセブン2軒を回ったが、売り切れていた。
このビールはめっちゃ美味いという評判を聞いて買いに行ったのだけれど案の定というか、やっぱりなかった。
売れ筋はすぐ完売ですね。
大内山牛乳のソフトクリーム [f]
先日、三重県尾鷲市に行った際に食べたソフトクリーム。
名古屋方面からの往路、勢和多気インターチェンジを過ぎて最初のサービスエリアの食堂で購入。
ご当地で有名な大内山牛乳を原料にしているようだったので濃いめの味を想像したが、逆にあっさりめだった。
お値段350円。お値段分の美味しさはあった。
私が食べていると、マイクロバスが到着し子どもと父兄の団体が入って来てあっという間にアイスクリーム売り場に列ができた。
ちょっと遅かったらこの列に並ばなければならなかった。
ちょっと運がよかったみたい。
名古屋方面からの往路、勢和多気インターチェンジを過ぎて最初のサービスエリアの食堂で購入。
ご当地で有名な大内山牛乳を原料にしているようだったので濃いめの味を想像したが、逆にあっさりめだった。
お値段350円。お値段分の美味しさはあった。
私が食べていると、マイクロバスが到着し子どもと父兄の団体が入って来てあっという間にアイスクリーム売り場に列ができた。
ちょっと遅かったらこの列に並ばなければならなかった。
ちょっと運がよかったみたい。