2次検診 [f]
結果は、重篤なものはなく、一安心であったが、断酒を言われた。
最近、何かで読んだが、酒は百薬の長ではなく、少量でもよくないそうだ。
生来、私は酒に弱い質であった。
これも昨日書いたゴルフと同じで、弱いくせに飲むのは嫌いでなかった。
私の自己診断では、アルコールよりも甘いモノ好きなのがダメなのだと思う。カロリーの取り過ぎとアルコールのコラボが悪い。
とはいえ、アルコールは今後、最小限にすることにしよう。
閑話休題、月曜日の病院というのは凄まじいまでの繁盛ぶりだ。お年寄りが多く、初老の私もその一人であることは間違いない。
医療栄えて、国が亡びるようなことにならないようにしなくてはいけない。
ゴルフ [f]
経歴だけ聞けば、さぞや上手いと思われるだろうが、全くのド下手くそである。
私の悪いところで、なんでも少し首を突っ込んではあきらめ悪く、ズルズルといつまでも適当にやっている。
全くお金と時間の無駄遣いである。
ゴルフ以外にも、資格の勉強やその維持、読書、趣味多数など、どれもこれも中途半端である。
ようやく最近、英会話はあきらめた。
閑話休題、ゴルフは最初、体育の授業で始めた。その時、全く球に当たらず飛ばなかった。唯一ピッチングだけはうまく当たり、きっかり100ヤード飛んだ。
次にアルバイトでキャディをやった。これも酷かった。パプリックコースなので、グリーンを読む必要なかったのをいいことに、ただのクラブかつぎにすぎなかった。つまり、ゴルフのことは何も勉強しなかった。あのときもう少し真剣にやれば、パターに苦労しなかっただろう。
社会人になってからもコンペに参加はしたが、練習をほとんどしないから上達しなかった。
さすがに50歳になる前に、仕事のつき合いで必要になり、少し練習をした。短期間のスクールにも入り、やっと100が切れるようになった。
そして、ここ4年は定期的にゴルフをするようになった。
スコアは低迷したままで、成績だけでいえば、前より悪くなっている。加齢のせいで飛距離が落ちたことも影響している。
それでも、昔からゴルフは嫌いでなかった。私と同じような下手くそ組はとっとゴルフをやめている。上手い人からみれば、まだゴルフを続けている私は驚きの対象である。
写真は『BRUTUS』の最新号。写真に惹かれて買ってしまった。
下手の横好きが、好きこそものの上手なれに変わる日も近いと密かに思っている。
あまちゃん再放送 [f]
初回放送は10年前の2013年4月から9月だった。
当時もおもしろかったが、今見てもすごく面白い。
時間がなくて、録画がたまっている。1回見始めると、やめられない止まらない。3〜4話はすぐ見てしまう。
夜更かしになるので、それくらいでやめるのだが、時間さえあればまとめてガツンと見るだろう。
閑話休題、10年経って、橋本愛や足立梨花、松岡茉優、そして能年玲奈（当時）などこの番組からブレイクした若手女優は多いが、なんといっても断トツの出世頭は有村架純に他ならない。
いいドラマは何度も観たい！
（写真は本日の日経新聞夕刊の記事）
Stay gold [f]
いつまでも輝き続けるという内容の詩ではないそうだ。
植物が、芽が出て、青々と成長し、輝いて成熟し、やがて枯れるように、人間もいつまでも若くいられるわけではない。
肉体は歳を重ねて衰えたとしても、子どもの頃に抱いた夢や希望を忘れることなく、生き続けることが大切である、という内容なのだそうだ。
初心忘れるべからず。
子どもの頃、純粋に生きた時が人生の宝物であるように私も最近思うようになってきた。
三つ子の魂百まで。（これはちょっと違うか？！）
本 [f]
写真がそれである。
直木賞受賞の本作は、先週、私の住む町の本屋さんに置いてなかった。
直木賞受賞の直後ということで、物流が間に合わなかったのか、印刷ができなかったのか、品切れということであった。
それがどうであろう、東京の本屋さんには山と積まれていた。
地方から本屋さんが消えていくわけである。
もちろん、ネットで買えばいいのであるが、それではリアルの本屋さんが潤わない。
閑話休題、今週、近所の本屋さんを覗くと、本作が店頭に並んでいた。
もう、遅いんや！
赤福氷in2023 [f]
最初からチキンと調べて書くべきであった。
収録アルバムは、高橋幸宏さんの『WHAT ME WORRY？』。これはかろうじて合っていた。
曲名はA面（当時のレコードは表裏でA・Bと分けていた）3曲目の「SAYONARA」。
♬ 本当に明るいいい天気
強い日ざしが二人の陰を残す
ちぎれる程手をふる君
僕は眩しくて目を伏せる
こんなにいい天気に君にサヨナラ
明るいサヨナラ
本当に静かにいい天気に
少しうるさいくらいな蝉の声が
ちぎれる程手をふる君
僕はきっと大丈夫
悲しい程明るい中で
君にサヨナラ（一部省略あり）♬
この歌詞に、あのメロディを付けて唄った高橋幸宏さんは天才である。
（本人は謙遜して否定されていたが）
本当に明るいい天気であった。
蝉の声もした。
本当に静かにいい天気であった。
ちぎれる程手をふる君ではなかった。
明るいサヨナラでもなかった。
後悔先に立たず。私はいつもそうだ。もっとああしてやればよかった、こうしてやればよかったと思う。
閑話休題、今年初の氷は「赤福氷」だった。
果たして君は食べたことがあっただろうか？
