アメリカの詩人の作品で「Stay gold」という詩があるらしい。
いつまでも輝き続けるという内容の詩ではないそうだ。
植物が、芽が出て、青々と成長し、輝いて成熟し、やがて枯れるように、人間もいつまでも若くいられるわけではない。
肉体は歳を重ねて衰えたとしても、子どもの頃に抱いた夢や希望を忘れることなく、生き続けることが大切である、という内容なのだそうだ。
初心忘れるべからず。
子どもの頃、純粋に生きた時が人生の宝物であるように私も最近思うようになってきた。
三つ子の魂百まで。(これはちょっと違うか?!)