おつかれさまでした [f]
7月も拙いブログを読んでいただき誠にありがとうございました。
コロナ禍の中、季節の行事も中止され、それに呼応するかのように梅雨も長引き、すっかり季節感が失われております。
そんな中、私事とはなりますが、思いがけない別離があり、一期一会、諸行無常、愛別離苦、怨憎会苦、四苦八苦を体験しました。
しかし、水が流れるが如くいかようにも変容し、流れに身を任せ、したたかにしなやかに生きていきたいと改めて思いました。
8月もよろしくお願いいたします。(拝)
水害は一日にしてならずなのでは? [discover Z]
今月はコロナ渦に加え、豪雨による河川の氾濫など自然災害が多く、被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申しあげます。
コロナ感染も、天災もいつきてもおかしくない状況です。明日は我が身ではと身構えています。
どちらも今までになかったことで、やむを得ないことが多いとは思います。 今更そんなことを言ってもはじまりませんが、コロナも発生時の初動がよければ、世界中に広がることはなかったのかもしれません。
閑話休題、河川の氾濫についてです。 昔からの暴れ川の治水は現代でも難しいのでしょう。
しかし、写真のような光景も最近ではよく目にします。 小さくてよくわからないかもしれませんが、土砂が堆積して明らかに昔よりも水の流れる場所が少なくなっています。
こうしたことが洪水を引き起こす遠因になるのではないかと心配します。
杞憂であればよいのですが。