ロックの日 [f]
6月9日はロックの日。
さて、皆様は何をお聴きになられただろうか?
私はロックと言われれば、迷わずRCサクセション。このバンドのアルバムは名盤ばかりだが、中でも今日は『KING of LIVE』を聴こう。
1983年のライブを収録したこのアルバムはタイトルにふさわしい仕上がりだ。
元々RCサクセションはライブに本領を発揮する。時期的にはバンドとしてのピークを越え、円熟味がでてきたこの頃。2枚組の本アルバムには「雨上がりの夜空に」と「Sweet
Soul Music」は入っているものの、あとはアルバム『OK』からの曲が多い。
このライブ盤は最初から最後までごきげんなナンバーばかりだが、中でもオープニングの「ドカドカうるさいR&Rバンド」、仲井戸麗市が唄う「ブルドッグ」、そしてラストの「指輪をはめたい」が最高によい。
これぞ、ロックだと思う。
さて、皆様は何をお聴きになられただろうか?
私はロックと言われれば、迷わずRCサクセション。このバンドのアルバムは名盤ばかりだが、中でも今日は『KING of LIVE』を聴こう。
1983年のライブを収録したこのアルバムはタイトルにふさわしい仕上がりだ。
元々RCサクセションはライブに本領を発揮する。時期的にはバンドとしてのピークを越え、円熟味がでてきたこの頃。2枚組の本アルバムには「雨上がりの夜空に」と「Sweet
Soul Music」は入っているものの、あとはアルバム『OK』からの曲が多い。
このライブ盤は最初から最後までごきげんなナンバーばかりだが、中でもオープニングの「ドカドカうるさいR&Rバンド」、仲井戸麗市が唄う「ブルドッグ」、そしてラストの「指輪をはめたい」が最高によい。
これぞ、ロックだと思う。
錫杖ヶ岳に登る [f]
今日は仕事が休みだったので、二週間ぶりに錫杖ヶ岳に登った。
二週間前よりは楽に登れた気がする。
トレーニングのためにしばらく休日は錫杖ヶ岳に登ることにする。
閑話休題、今日も少しガスがかかっていたが、いい眺めであった。
二週間前よりは楽に登れた気がする。
トレーニングのためにしばらく休日は錫杖ヶ岳に登ることにする。
閑話休題、今日も少しガスがかかっていたが、いい眺めであった。
簾を新調 [f]
夏を控え、何年ぶりかで簾を新調した。
といっても全て家人が手配、設置した。
言い訳すれば、簾はかねてよりボロボロだったが、まだ使えるとジャッジしていたのは家人であった。
もう一つの言い訳は新しい職場の拘束時間長く、休みもないため家事に気を配る余裕がない。
言い訳するなと言われる。
言い訳イコール愚痴だから。
といっても全て家人が手配、設置した。
言い訳すれば、簾はかねてよりボロボロだったが、まだ使えるとジャッジしていたのは家人であった。
もう一つの言い訳は新しい職場の拘束時間長く、休みもないため家事に気を配る余裕がない。
言い訳するなと言われる。
言い訳イコール愚痴だから。
恒例のマンデーゴルフ [f]
梅雨の狭間、本日は好天に恵まれて恒例のマンデーゴルフに参加した。
スコアは上々のできで、このコースで初めての90台を出し、周囲も私も驚いた。
やはりコンスタントにコースに出ると上達するんだなぁ。
内容はそう褒められたものではないが、ラッキーも重なったし、ザックリなんかのミスは少なかった。
閑話休題、このコースは昔、松の木が多かったそうだ。それが松食い虫にやられて多くを伐採。松の木による圧迫感やハザードがなくなり、コースとしては易しくなったと昔を知る人は言う。
帰りに某ショップに立ち寄ってソフトクリームを食べ、牛肉のコマ切れを買うのが私のルーチンとなっている。
スコアは上々のできで、このコースで初めての90台を出し、周囲も私も驚いた。
やはりコンスタントにコースに出ると上達するんだなぁ。
内容はそう褒められたものではないが、ラッキーも重なったし、ザックリなんかのミスは少なかった。
閑話休題、このコースは昔、松の木が多かったそうだ。それが松食い虫にやられて多くを伐採。松の木による圧迫感やハザードがなくなり、コースとしては易しくなったと昔を知る人は言う。
帰りに某ショップに立ち寄ってソフトクリームを食べ、牛肉のコマ切れを買うのが私のルーチンとなっている。
新必殺仕事人 [f]
ここ数日、寝落ちしがちで、更新が滞った。
さて、早速で恐縮だが、再放送で『新必殺仕事人』を観ている。
この時の【必殺】の完成度は高い。
藤田まことは円熟味の中にまだ少し若さも残っている。脂が乗ったというのはこういうことを言うのだろう。
監督がまたいい。
『悪名』シリーズで名高い田中徳三さんもとってみえる。凝ったアングルを観ると惚れ惚れしてしまう。
閑話休題、今見ると「何でも屋の加代」役の鮎川いずみがたいそうお綺麗だ。本作で人気を得た彼女は【仕事人】にはなくてはならない存在となり、松竹の看板女優の一人になっていく。この後の彼女の人気と【仕事人】シリーズの人気は偶然にも一致していたと思う。
余談だが、松竹のカレンダーで、1月が人気絶調時の松坂慶子、そして12月が鮎川いずみという年があったそうだ。当時の鮎川いずみの人気ぶりがわかる逸話である。しかもこの両名は同い年だとのこと。
話を戻す。
このあと【仕事人】シリーズはややお笑い的要素を増やしてファンの裾野を拡大する。それはそれでギリギリの許容範囲であったが、『新必殺仕事人』の時のような緊張感の方が私は好きである。
さて、早速で恐縮だが、再放送で『新必殺仕事人』を観ている。
この時の【必殺】の完成度は高い。
藤田まことは円熟味の中にまだ少し若さも残っている。脂が乗ったというのはこういうことを言うのだろう。
監督がまたいい。
『悪名』シリーズで名高い田中徳三さんもとってみえる。凝ったアングルを観ると惚れ惚れしてしまう。
閑話休題、今見ると「何でも屋の加代」役の鮎川いずみがたいそうお綺麗だ。本作で人気を得た彼女は【仕事人】にはなくてはならない存在となり、松竹の看板女優の一人になっていく。この後の彼女の人気と【仕事人】シリーズの人気は偶然にも一致していたと思う。
余談だが、松竹のカレンダーで、1月が人気絶調時の松坂慶子、そして12月が鮎川いずみという年があったそうだ。当時の鮎川いずみの人気ぶりがわかる逸話である。しかもこの両名は同い年だとのこと。
話を戻す。
このあと【仕事人】シリーズはややお笑い的要素を増やしてファンの裾野を拡大する。それはそれでギリギリの許容範囲であったが、『新必殺仕事人』の時のような緊張感の方が私は好きである。
命日 [f]
7年前、唐突に母が亡くなった。
あの日の朝も雨が降っていたなぁ。
月日が経つのは早いような、遅いような。
この7年の間にはいろんなことがあった。
亡母は喫茶店とか、甘い物、スナック、カラオケ、パチンコが好きだった。喫茶店と甘い物は私に遺伝した。
仏前にお菓子をお供えしておいた。
合掌
あの日の朝も雨が降っていたなぁ。
月日が経つのは早いような、遅いような。
この7年の間にはいろんなことがあった。
亡母は喫茶店とか、甘い物、スナック、カラオケ、パチンコが好きだった。喫茶店と甘い物は私に遺伝した。
仏前にお菓子をお供えしておいた。
合掌
『Best Always』 [f]
今年になって大瀧詠一さんの特集をやたら目(耳)にする気がする。
その理由の一つは、大瀧さんの代表作『A LONG VACATION』が発売
40周年を迎えるからだ。
私はリアルタイムでLPレコードを買った世代。ほとんど貸レコードのダビングか、FMラジオのエアチェックですませていた高校時代、レコードを買うというのはよほど気に入った盤だけだった。
ちなみに2001年にはCDも買った。
残念ながらレコードの方は不幸な火災で消失した。
閑話休題、今さらながら大瀧詠一のベストアルバムを図書館で借りてきた。
ダビングした。
40年経って、私の精神はさほど進歩していないが、肉体は衰えた。大瀧さんの色褪せない声とサウンドを聴くと心はあの頃に雄飛する。この時ばかりは生まれてきてよかったと思う。
その理由の一つは、大瀧さんの代表作『A LONG VACATION』が発売
40周年を迎えるからだ。
私はリアルタイムでLPレコードを買った世代。ほとんど貸レコードのダビングか、FMラジオのエアチェックですませていた高校時代、レコードを買うというのはよほど気に入った盤だけだった。
ちなみに2001年にはCDも買った。
残念ながらレコードの方は不幸な火災で消失した。
閑話休題、今さらながら大瀧詠一のベストアルバムを図書館で借りてきた。
ダビングした。
40年経って、私の精神はさほど進歩していないが、肉体は衰えた。大瀧さんの色褪せない声とサウンドを聴くと心はあの頃に雄飛する。この時ばかりは生まれてきてよかったと思う。
ダイジョウブか?この町は!? [f]
ここ数ヶ月、地元紙を賑わせているニュース。
これは市役所の話。
別件だが市内の公立病院でも逮捕者が出ている。
この町の公共はダイジョウブなんだろうか? 納税に虚しさをおぼえる。
閑話休題、新聞にもあるように、根源はこのリージョナルシティーに巣食う「事なかれ主義」にある。
「そんなん、うまいことやるんさ」
「大っきな話にしたら損すんのはあんたやに」と、言う囁きが聞こえてくる気がする。
これは市役所の話。
別件だが市内の公立病院でも逮捕者が出ている。
この町の公共はダイジョウブなんだろうか? 納税に虚しさをおぼえる。
閑話休題、新聞にもあるように、根源はこのリージョナルシティーに巣食う「事なかれ主義」にある。
「そんなん、うまいことやるんさ」
「大っきな話にしたら損すんのはあんたやに」と、言う囁きが聞こえてくる気がする。