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リゾートホテル

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昨日は某リゾートホテルに宿泊しました。

そちらを利用させてもらうのは約30年ぶりのことです。

その頃は家人も私も若く、緊張感もあり、またけっしてお安くはない料金にやや背伸び感を感じていました。

さて、先夜もけっしてお安くはないものの、若い頃に比べればそれは「まぁこれくらいはするよね」ぐらいの感覚で、これが長い間働いてきた経験からくるものかと一人納得してました。

おそらく口にはしないものの家人も同じ感想でしょう。

果たしてここを利用している人たちはどんな人たちなのか?

昔の私たちのように背伸びしている若者もいれば、私たちのように人生の後半にようやく辿り着いた者。あるいは日常的に利用されている方たちも多いのでしょう。

夢のような快適な時間が過ぎるのは早く、今はうすのろな日常に戻りましたとさ(苦笑)
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『金の言葉 銀の言葉』第17日

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【沈黙は金、雄弁は銀】という西洋の諺があります。

雄弁な人よりもあまり話さない人の方が価値があると理解してました。

しかし、ある方の話では、金というのは価値はあってもあまり使いみちがない。一方、銀は価値もあるし、食器などいろんな使いみちがある、というのが西洋での解釈だとのこと。

真偽のほどは知りません。ネットでざっと調べてもこのような解釈はないようです。

ただ、一理はある気がします。

【金細工よりもいぶし銀がいい】という今日の言葉もそういうニュアンスがあるような気がします。

そういえば、「男は黙ってサッポロビール」という名コピーもありましたか!?

やっぱり、沈黙の方が上なのかなぁ!?
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『金の言葉 銀の言葉』第16日

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おっしゃるとおりです。

人徳は何ごとにも変え難いです。

あの人と一緒にいると得をするというのもスゴイことなんですが、得をしなくなったときに周りは離れていきそうな気がします。

徳のある人は急に徳がなくなることは考えられません。もし徳がなくなったとしたらそれはニセものだったということでしょうから。
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有馬温泉

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今日は有馬温泉に来ています。

実は初有馬だったりします。

以前、ブラタモリで見て、一度行ってみたいなあと思いこがれ、ようやく実現しました。

まずは金の湯を見て、それから散策しました。あいにくの雨は少し残念ですが、、、。

温泉の町並みは風情があっていいです。

いたるところに源泉があったり、ユニークな看板があったりして飽きません。

コンパクトな町の規模は歩き回るのにちょうどいいです。

そして、新しいショップができていて、オシャレ感も満載です。どなたがプロデュースしたんでしょうか?

一方、そうした動きに抗うように昔ながらの土産物屋さんがあったりして、これはこれでいいですね(ただ、商売が成り立っているかどうか心配になりますが)。

閑話休題、有名な炭酸煎餅もいくつかメーカーがあって、お味も違うようです。

少し写真はわかりにくいですが、「タンサン クーベル製造元 泉堂」さんの看板は渋かったなぁ!

うっかりとクーベルは購入せず、残念でした。

メイドインジャパンのお値打ちな靴や鞄なんかもあったりしてまた行きたいですね。
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『金の言葉 銀の言葉』第15日

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そう、これ大事ですよね。

継続は力なりです。

そして言うまでもなく、若い時から始めること。

持ち時間が違いますからね。

反対に若い時は可能性も、誘惑も多いから一つの道を続けるのは難しい。

「あいつはなんにでもなれたけど、なににもなれなかった」ということがおきてしまうのです。

若さゆえ〜
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『金の言葉 銀の言葉』第14日

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これぞ、蓋し名言!


私の拙い解説は不要でしょう。

太田蜀山人は言うまでもなく江戸時代の有名な狂歌師です。
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川喜田半泥子ゆかりの廣永窯

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昨日はお客様と一緒に川喜田半泥子ゆかりの廣永窯を見学させていただきました。

久しぶりに行きましたが、やっぱり格別の雰囲気があります。

今年は暖かいので梅も咲いてました。

ところで、こちらの窯場は一般的にはあまり知られてません。

津市の穴場的観光スポットで、私は津の【隠し球】と密かに思っています。

アクセス道が狭いなど多くのお客様を受け入れるには制限事項が多いのだと推測されます。

完全予約制と聞いていますが、冬場も一般公開しているかどうかは不明です。

広く知られてほしいなぁという気持ちと、いつまでも知る人ぞ知る隠れ家であってほしいという気持ちが半々にあります。

もしかするとここを知る人のほとんどがそう思っているのではないでしょうか?
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『金の言葉 銀の言葉』第13日

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苦しい状態の人に救いの手を差し伸べることができる人というのは力があってかつ立派な心を持つ方です。


手を差し伸べても力がなければ共倒れになります。あるいはもっと悪い方向にいってしまうかもしれません。


気持ちだけでなく、実力のある人間になりたいものです。
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『金の言葉 銀の言葉』第12日

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昨日は久しぶりに飲み会があったので更新できませんでした。

お酒に弱くていけません。

さて、「お福分け」という発想は機知に富んでいて、『金の言葉 銀の言葉』の中でも私が最も気にいっている一つです。


たしかに「すそ」を分けるというのは考えようによっては失礼かもしれません。


もっとも日本が貧しい時代においてはみんなが食うや食わずですから、そもそも分けるという行為が今でいうところの神対応だったのでしょう。

「おすそ分け」という言葉はけっして悪い言葉ではないと思います。

それを踏まえての「お福分け」です。
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『金の言葉 銀の言葉』第11日

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褒められると嬉しいですね。

私ももちろんそうです。

反対にけなされたり、非難・中傷・悪口などは腹が立ったり、落ち込んだりします。

心当たりのないことを言われたら腹が立つのも当たり前ですが、それが本当のことの場合は適切な指導を受けたというべきでしょう。


川喜田半泥子を育てた半泥子の祖母はこう言っていたそうです。

「オマエを褒める者は悪魔だと思え」

素封家の家に生まれた半泥子に甘言で近づく人間はたくさんいたでしょう。

そうではなくても名家のお坊っちゃんですから厳しいことを言う人は少ないはずです。

そうした環境で甘やかされて育つことを危惧したお祖母様が厳しく躾けた言葉の一つがこれです。

逆に言えば、叱ってくれる方は神さまですね。

閑話休題、指導とパワハラは紙一重のところがあります。

指導なのか、イジメなのかその違いは叱る側の気持ち次第です。相手を成長させたいという気持ちがあるかどうかです。

私は叱られ上手になりたいと思います。そしてうまく叱りたい。甘やかしすぎるのはやっぱり悪魔の所業なのだと思うのです。
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